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「ほねつき肉」と「電気の小人」
玄関を出る。カギを閉める。
「はっ。いけない。アレを忘れた。」
カギを開ける。くつを脱ぐ。
「えっと、アレは。なにだっけ?」
というようなことが、ちょいちょいある。
そのなかでも、いちばんひどいものが、
「タンス部屋の電気が消せない。」
というもの。
シンプルに点けっぱなしというパターンもあるにはあるのですが、検証してみると、なかなかにこんがらがった点けっぱなしをしていることが判明してきたのです。以下、検証結果の一例です。
例1)
電気を点ける。着替える。
洋服ダンスをしめる。(洋服、ダンス?)
電気を消す。部屋を出る。ふう。
電気を点ける。その場を去る。
、、、ん?待て待て。
なんで戻りがけに電気を点けたんだ?
もうひとつの例を見てみましょう。
例2)
電気を点けないで着替える。
タンスをしめる。部屋を出る。ふう。
電気を点ける。その場を去る。
つまり、問題は「ふう」のあと。その場を立ち去る際、習慣的に「無意識に」スイッチを押してしまうことにあるようなのです。(自分の無意識を意識的に観察するのにはとても骨が折れました。)
そうなると、もう自分で自分が信用ならないので、ときどき不安になって消灯を確認しにいくようにしました。その甲斐があって、僕がいくときにはだいたい消えてるようになりました。良かった。一安心。
でも、なぜか。
奥さんが使う時に限って、点けっぱなしが起こっているのです。摩訶不思議。
やっぱり小人やなんかがイタズラしているんじゃなかろうか。
さて、与太話もほどほどに。
写真は先日、先輩にお招きいただいたBBQでの一幕。
「トマホークステーキ vs ラムチョップ 」です。
メキシコの牛と、ニュージーランドの羊。なんというか、見たまんま。動物の体格差ですよね。なんとなーくファイナルファンタジーのボス戦を思い出すのは僕だけでしょうか。 ネオ・エクスデス。
しかし骨つきのお肉っておいしいですね。骨をむんずとつかんでガブっと。気分が高揚します。ビール必須。次はスペアリブも戦わせてみたいと思います。夢のほねつき肉まつり。ああ待ち遠しい。
本日もお読みいただきまして有難うございます。
それでは、また明日。