「ジョジョラビット」を見てきたよ
戦争映画ってあまり見ないんですけど、
スカヨハ出とるし、ノミネートされとるし
見てみとこって思って、軽い気持ちで見に行ったら
ボロ泣きしてしまいました。
平日昼過ぎのTジョイで見たけど、
席はほぼ満席🙄
前日にネット予約しといて良かった〜
【あらすじ】
舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。 しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。 そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?
んー、どこから話そう。。。
かわいくて、楽しくて、こわくて、悲しくて、
最高な映画だったな。。。
衣装もすごく可愛くて、
劇中の色彩も豊かで絵本の世界みたいやった。
ジョジョのこの服の組み合わせがほんと好き。
黄色のチェックシャツ、私も欲しい。
お腹のぷっくり出たヒトラーも最高やった笑
ジョジョのイマジナリーフレンドやから、
見た目は大人でも知識は10歳の男の子と一緒。笑
しかもこの役を演じとるのは監督のタイカ・ワイティティ自身なんよ〜
監督もできて、脚本もかけて、演じることもできるなんて
すっごいな〜〜すごいしか言えん(語彙力)
スカヨハお母さんもとても素敵だった〜
ロージーがジョジョにハグするだけで
泣きそうになってしまった。。全然そんなシーンじゃないのに笑
とにかく、この映画は素敵なシーンで溢れてた〜
あんまり書くとネタバレになりそう。
これ以上詳しくかけないのがもどかしいネ。
キャッチコピーにもなってる
「愛は最強」を感じるシーンがたくさんあったな〜
“広めるべきはヘイトじゃない。愛と寛容だ”
by Taika Waititi
みんなもワイン飲みながら一緒に踊ろう🍷
ynnn
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