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最近の「脳トレ」ツール

ここ最近、私の中で「脳トレ」のツールが一つのブームになっています。
最近、書店に行くと、「脳トレ」雑誌が数多く出版されていますが、私の注目はタブレット端末による脳トレアプリです。

元々、私が行っているiPadの教室では、認知症予防を目的としたもので、いくつかの「脳トレ」アプリも導入しています。
今回は、お勧めの脳トレアプリをご紹介したいと思います。

1.「脳トレ
 6つの脳トレゲーム(「観察力」「記憶力」「判断力」「直感力」「計算力」「反応力」)があり、それぞれゲームのプレイ時間正確さで判定されます。また、「採点」を見ると、脳年齢もわかり、それぞれのチャート図が表示されます。

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2.「一筆書き
 画面に平面図形が表示され、その図形を一筆でなぞっていくというゲームです。いくつかのレベルがあり、それぞれ、だんだん複雑になって難しくなります。
 シニア世代の方々は、このゲームが一番楽しまれています。

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3.「100マス計算
 名前の通り、縦軸横軸の10個づつの数字による四則演算を行うゲームです。

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4.「Solitaire
 脳トレというより、昔ながらのゲームですね。
 暇つぶしに今でもプレイしています。

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5.「のぅKNOW
 最近注目しているゲームです。
 速さ、記憶力、正確さで判定されます。

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6.「大人の塗り絵パズル!
 これも最近導入してみたのですが、かなり細かい部分もあり神経の使う塗り絵ゲームです。

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何れにしても、これらの脳トレツールは、ICT機器の操作を覚えながらの、認知症予防の脳トレを行うという取組みとしては、ちょうど良さそうなツールだと思っています。

デジタルに遅れを取っている高齢者に対して、認知症予防の脳トレツールを導入しながらICT機器の操作に慣れてもらい、何とか救って行きたい。。。私の願いです。

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