笑笑じゃないか YouTubeの切り抜き動画から考える今後のお笑い ⑩
どもどもお疲れ様です、皆様いかがお過ごしでしょうか??
本日は昨日の夜全く寝れず、布団を4時間ぐらい行ったり来たりしていたので、もう寝落ち寸前です。
眠たすぎて、いつも皆さんを爆笑と感動の場にさせているこの笑笑じゃないかも、本日に限り、爆笑も感動も無いかもしれませんが、皆さんが少しでも面白い!と思えるような記事を書いて行きたいと思っているので、どうぞよろしくお願い致します。
はい、例のごとくいつも爆笑なんてねぇだろ!という罵詈雑言は即刻、誹謗中傷で訴えるので、どうぞ宜しくお願い致します!笑笑😂
さて、本日は切り抜きについて、今まで言ってきたので、そろそろ今後の笑いとの関連性を述べて行きたいと思っております。
さあ、結局道具というのは作る人と使う人の二種類という風に分かれるのです。
今や好感度1位を誇るサンドウィッチマンさんも、島田紳助さんが作った本当に面白い漫才師を決めようかというM1グランプリを使って、スター街道をのし上がりました。
そして今やコメンテーター、バンド、フェス主催者そして、よしもと新喜劇の座長まで務める小籔千豊さんも、松本人志さんが作り出した、誰でもすべらない話はあるだろ、それをみんなでしようという事で企画された、すべらない話を利用し、今では様々な才能を発揮しております。
笑笑じゃないかを初期から読んで頂いている方は、こいつはお笑いを語ると結局ダウンタウンさんと島田紳助さんに戻るよな!というそこのあなた。
ご名答!笑笑
ただ、結局ユニクロを語るなら柳井正さんを語らいわけにはいかないし、ソフトバンクを語るのなら、孫正義さんを語らない訳にはいかないのです。
万物は流転するという言葉がありますが、結局世の中の全てのものは、時が経つに連れて存在を変えていくのです。
もう今の若い世代の人達は、審査員長島田紳助の時代を知らない人も多いでしょう。
恐らくかまいたちさんや、ミルクボーイさんの方が知名度もあるでしょう。
ですが、それはあくまで現在の話だけなんです、結局物語を紐解いていくと初めに戻るのです。
人間の進化を語るのならば、やっぱり最初のアダムとイブに戻るのです。
洋楽好きの友達が言ってました、洋楽を聞けば聞くほど、Beatlesとマイケルジャクソンに戻ってしまうんだと。
僕は洋楽をあまり聞かないので、正直その友達が何を言っているのかよく分かりませんでした。
ですが、お笑いで例えたらあー、僕が結局島田紳助さんと、ダウンタウンに戻る理由と同じだなんだなと今なら分かります。
友達、あの時はごめん。
つまり大前提として、やっぱり道具を生み出した人はすごい!
この事を伝えたかったです、切り抜かれる人の抜群の魅力があっての、切り抜き。
この事が本日言いたかった事です!!
瞼が限界です、ではでは今日はこの辺で。