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M1グランプリ 2020 個人的感想を述べてみた件   延長編ⅡXⅢ

どもどもこんばんわ、連日先延ばしているみたいな構成になっているので、それもいかがなもんかという、自問自答をしてみて、うん、ダメだという結論が出たので、今日は早速書いていきたいと思います

以前からM1のファイナリストになり、優勝が出来なくても、相方と5:5のパワーバランスがある事と、相方を1番面白く出来るコンビは、その後バラエティーで無双出来るという自論を述べてきました

それを伝えたい為に、その条件に当てはまるコンビを数日書き続けています

(一応、今後何組か書いていく予定ですが、好きだからという理由で、優勝コンビも書いていきます、あくまで僕が個人的にコンビでバラエティーに出続けるのは上に述べた二つの条件が必要という自論があるので、チャンピオンを書いた時は、訂正ちゃんと入れますので、ご容赦頼みます)

さ、昨日からの本題戻りますが、相方を叩くというのは西日本出身の文化なのかという議題です、この議題も過去私が書いてきたモノも正解なんてないので、あーそういう考え方ねぐらいの感覚で読んでもらえると幸いです

タカアンドトシさんは、とんねるずさんに憧れて芸人を目指したと昨日の記事で書きました、しかしながらここで大きな問題があるのですが、とんねるずのタカさんは自分を芸人とは思った事がない、タレントだと思ってると どこかのインタビューで言ってました

テレビの中で、破天荒な事をしていたりしましたが、確かにコントはあれど、漫才は恐らくテレビ上ではやってる所を見たことないです、私は。

まあ、芸人さんの定義は人それぞれだと思うので、そこについては深く書きませんが、確かに漫才をしないと相方を叩くという構造は生まれにくいと私は考えるんですよ

コントなどは例えば銀行強盗などの設定を作って、物語を始めるので、頭を叩いたり、相方の胸を叩くという構造は生まれにくいと言えるのではないでしょうか

リアリティーの中に面白さを入れ込むのがコントなので、銀行強盗と脅されているという設定だと、どんな事があっても銀行強盗の頭を叩くという事はしないですよね、それに加えて拳銃やナイフを持ってる設定だから、先ずコンビの立ち位置に距離があるので、叩く事は難しいのです、コントでは

現にコントが得意なさまーずさん、東京03さん、ロバートさん、若手ではハナコさんなどは、コント中は勿論、バラエティーでもなかなか相方を叩いてるのを見た事がないですよね

恐らく漫才に向き合った芸人さんの方が、相方との距離が漫才だと真横なので、叩きやすい、そしてバラエティーでもコンビで隣に座るので、相方がボケたら叩くという構造になっているのではないかという自論でございます

さー、勝手に色々思い浮かんできました、明日も引き続きこのタカトシさんから考える、頭を叩く文化を考える、そしてタカアンドトシさんが東日本出身なのに、どうして頭を叩くスタイルになったかというもう、妄想の領域まで語っていきたいと思います

では、今日は頭から真面目に書いて、特にオチも出来そうにないので、今日はこの辺で

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