興味のあること忘備録「プロトタイプの優越」
暖かくなったり、寒くなったり、
お天気が安定しない毎日ですね。
気圧や気候に振り回されていませんか?
まりあは、お天気には左右される繊細さはあいにく持ち合わせていないので、さほどの影響はありません。
気圧に合わせて頭痛が起こるイベントを、いつか経験してみたい。
さて、まりあは自宅で諸々の作業中は、
映画を流したり音楽を聴いたりTVをつけてたりします。
何かしらが流れているんですね。
先日はアニメを観ながら作業してたのですが…
ミュウツーの逆襲
ポケモン映画の、第1作です。
1998年の夏に公開された映画になります。
1998年って……(汗)
まりあはゲームって殆どやらないのですが、
ポケモンは子供の頃にゲーム機でゲームしたり、少し前だとポケGOが流行っていたので、
それに乗っかってやっていました。
ポケGOが流行り始めた頃は、
無駄にウロウロしたり、
知らない人や初対面の子供たちと盛り上がったり、普段起こらないような楽しさがあって、
とても面白かった記憶があります。
子供たちと公園でギャーギャー盛り上がるの最高だったし、童心にかえるってこれだよね感がすごかった…
ポケモンは可愛い、可愛いは正義
新しいグッズも発売され続け、注目され続けるポケモンたち。
コミケやイベントで大量のピカチュウやイーブイが出ればネットを賑わします。
コンビニでくじが出れば大人も子供も引いちゃう。
だって可愛いもん…
でも、見た目が可愛いポケモンばっかりじゃないんですよ。
毒々しい見た目だったり、強そうだから人気のあるポケモンもいます。
今回お話しするミュウツーは、見た目は強そう。
そして、人間に作られたポケモンなんです…
何のために生まれたのか問い続けるポケモン
ミュウツーは、劇中で何度も
「何のために生まれたのか」
というセリフを言います。
自分の存在理由を問い続けます。
深すぎない…?
アンパンマンのそれですよね。
何のために生まれたのか?
何をして喜ぶのか?
深すぎませんか…????
この質問に即答できる大人はどのくらいいるんでしょう?
以前書いた、サカナクションのアイデンティティの記事でも、こんなお話をしましたねぇ。
子供向けアニメのテーマが深すぎて序盤から号泣
ドラえもん然り、クレヨンしんちゃん然り、
子供向けアニメだけど、大人を唸らせ感動させるアニメの劇場版。
まりあはポケモンはノーマークでしたが、
こんなに心を打たれるとは…。
2019年の夏に、ミュウツーの逆襲EVOLUTIONという新作のポケモン映画が公開されるので、
細かいネタバレ系は避けたいわけですが…
偉大なるミュウの存在
ミュウツーが己の存在理由を追い求め戦い続けるうちに、ミュウに出会います。
ミュウは、いわばミュウツーの母的な存在。
劇中でこの2体のポケモンは戦わざるを得ない状況になるのですが、
ミュウが余裕のよっちゃん過ぎな件
「ミュウはホンモノだしい〜☆」
感がすごい…!
ほんとにすごい…!!
もっとミュウツーの葛藤や孤独や深い悲しみを味わい感じたかったけど、
それよりミュウの溢れる自己肯定感が凄くて、
まりあはのみこまれてしまいました!!!!
悪気のないミュウのホンモノ発言が、
これまたツボる…
ブレない、ブレない。(笑)
そんなわけで、作業そっちのけで泣いたり笑ったり、大変だったの…
モノホンは凄いのよ。
まりあ的「プロトタイプの優越」まとめ
・ポケットモンスターミュウツーの逆襲は1998年公開のアニメ映画。全世界興行収入は約297億円。
・当時の子供向けアニメ映画にしては異例である、心の葛藤をテーマにしたことで話題になった。
・ミュウの溢れる自己肯定感を、是非感じていただきたい☆
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