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「描く」ことでのリフレクション
思えば、手紙好きの祖母の隣で、小さい頃から飽きもせず、私は毎日のできごとを振り返り、日記をつけていた。
いい大人になった私の毎日の仕事も、「言語化」によるリフレクションで溢れている。こういうのって、三つ子の魂…なのか。
でも、「描く」ことが最近おもしろくなったので、いつものオンライン料理教室の子どもの様子を思い出しながら絵にしてみた。
もちろん、現場では「まな板どこ!?」「ごま油がこぼれた!」
オンライン料理教室の感動をカタチにしてみる
母(私)「コロナが落ち着いたら、どこに旅に行きたい?」
娘(7歳)「(最近テレビで覚えた)ハワイ!…いや、その前に、MORIUMIUSかな!」
娘(3歳)「●●ちゃんは、ぜったいもりうみあす!」
…というくらい子どもたちが、今彼女たちが認識している世界で最も好きな場所、MORIUMIUS。
http://moriumius.jp/
宮城県石巻市雄勝にある体験型施設で、東日本大震災からの復興への想
「なんで牛乳こぼしたの!?」はもう言わない ~半径1メートルからやり直すリフレクション~
「リフレクション」という言葉は、研修等でもよく聞かれることも多いと思います。日常から少し離れてできごとを振り返り内省し、そこから教訓を得て次に活かすことをいいます。
人財育成の分野では、ここ10年急速にその身近さと効果性に着目され、この概念が広がりましたが、もともと100年近く前から提唱されている考え方であり、「振り返り」と日本語で言えば、いたって馴染みのある考え方だと思います。
また、子ども