《自分を貫け》、これは残酷なまでに自分を苦しめて強がったり、自虐に陥ることではなく、自分の誇り、誇り高い自分を貫けということです。この歳（約半生を生きてきました）になって判ってきたことですが、社会の中で誇れる何かがあれば、大部分の人が、その匂いを判別できるようですから。