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例えば、将来「The Interview」という、オンラインマガジンを編集してみたい‼
編集という仕事について考えたことがある。
そして今一度考えた。
昔はどれだけ自分が編集向きの、もし天職だとする人間でも、
所詮、作家先生より社会的地位は下、そんな嘆きとともに避けていた。
でも、先日、僕の好きな幻冬舎の社長、見城徹さんの「たった一人の熱狂」を読んで考えが変わった。
編集者というのは、作家先生よりも社会的地位は下かも知れない。
でも「愛は対等だろ!」←僕の気持ち、見城さんの情熱文言を読んでいく中で、そんな気持ちが沸き起こってきた。
しかもそれだけではなく、「愛は対等どころか、こちらの方が深くて上位だったりもする」、
そんな気持ちになれたのだ。
作家に寄り添う編集者の美しい精神、それが作家を支えていると思うと、
僕の中の編集者という仕事への偏見に近かったものが、魔法のように消え去っていった。
編集の仕事も、もう一度視野に入れてみようかな。
作家と編集者とは、真の(美しい)夫婦関係と同じなのだ。
「The Interview」、自分で無数の識者、また、おもろいヤツらを取材し、
そんなインタビュー集を、オンラインマガジンで自分で編集してみたい。
社会的地位より大事なものは、「愛」と言えばクサイが(笑、
どうやら我ながら偽りじゃないロジックのようだ!
自分の中で、何かが醸成され、どんどん変わっていく・・・。
Rose Garnet
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