こんなMIDIキーボードで作曲しています
今回、配信サイトでリリースした「ゴッホの生涯」。
実はこんなMIDIキーボードで作曲しました。
結構安く求められるボードで、
鍵盤数が少ない分、オクターブを何段階か上げたり下げたりできるという優れものです。
場所も取らずに、デザインも美しいですね。
クーラーのリモコンと比べてもこんな感じ。
作曲は幼いころからの夢でした。
何度も挫折しましたが、自分にできるところから始めてみようと思ったんです。
処女作としては納得できる作品で、宣伝になってしまいますが、
から視聴にいけます。
ゴッホについてのたくさんのエピソードを知るたびに、
人の100倍不器用な自分の性格が深く慰められてきたのは紛れもない事実で(笑
つまり自分の本質、
「ゴッホ」を作品にしてしまったということなんです。
ピカソ、シャネル・・・、芸術家(アーチスト)や、ファッション界の巨匠、様々存在しましたが、
例えばあるシーンで、「この炎の中に手を入れている間だけ、自分が恋しているあの女性と話させてくれ」と言い放った
ゴッホの不器用さ、
けなげで高潔な心の美しさは、他人と比べることのできないものがあります。
そこまで僕は女性に対して赤面するたちではありませんが、
ゴッホのそんな不器用さが、とてつもない優しさに思えるのです。
だからゴッホは美術界において神のように語り継がれるのだと思っています。
そんなゴッホが僕の処女作、
MIDIキーボードも60・70数あたりの鍵盤のモノも、いずれ購入して、
もっともっと本格的にピアノができるよう訓練もしていこうと計画を立てています。
これからの時代、芸に秀でていることは、非科学的な面として、
科学的な社会を生き抜いていくのにある種必須になるのだと思っています。
食いっぱぐれないようにも、今のうちから、明るく楽しく、
誰にも負けない技を磨いていたいですねヾ(⌒▽⌒)ゞ
Rose garnet