クルマ(NSXとか)に乗りたいという、楽しくて明るい本音。仕事って素直に純粋にそれを手に入れたいという、ほがらかな気持ちがあって、人によってやる気も出るのではないか
さきほどつぶやきでも投稿したが、
昨夜ずっと考えていた。
人に尽くすとか自分へのご褒美とか、仕事へ向かう動機をそればかりで埋め尽くしてしまうのではなく、例えばNSXに乗りたいのであれば普通に純粋にNSXに乗りたいから仕事をする、それでいいんだと思う。人によっては、それもある方が楽しいし、何より明るい本音が含まれている気がする。
働かされている感が強いと、皆が口をそろえて言う今の時代。
実は自分の大きな贅沢な夢を持つことを論じる、口にすることをよく思わせない風潮や圧力の風が、どこからともなくひっきりなしに吹いているのではないだろうか。個人の夢を口にすれば、それは大義ではないとか、まずはお客様に尽くす心を持つのが仕事だよ、とか、夢を楽しく語ることをあげつらう社会。
でも近年僕が出会ってきた人たちの中には、必ずしもそうではない、
『欲しいものがあるなら純粋に手に入れなよ』的な人たちがいた。
エゴや贅沢は、お上に対する侮辱であるといわんばかりの、むりくりな風潮があるのも事実だ。
ただ、礼節、思いやりって大切で、でもそれらは本当の人の心の美しさに、
またTPOに適っていれば、夢や贅沢は、むしろ礼讃されるべきだと僕は思う。それが人を見下すための夢や贅沢でない限り。
『みなで夢を見ようぜ!!』的なノリが僕は好きだ。
そのむりくりに、簡単に諦め、迎合してしまうと、やはり夢を見られなくなる。
窒息死してしまう気分にもなると思う。
近年出会ってきた、そんな夢を実現している方、また追っているヤツらとツルんで、僕は心が少し救われた。
その道を行こう。
Rose
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