あなたは幸せになるよ、絶対
「あなたは幸せになるよ、絶対」
これは先生がくれた言葉で1番印象的なもの。
この言葉があったから私は今生きている。
私は自分のことを好きになれない。自分が幸せになれるなんて、その権利があるなんて、想像したこともなかった。
でも自分に対する嫌悪感よりも、だいすきな先生からいただいた言葉を信じようと思った。自分のことよりも先生からいただいたお言葉を信じようと思えた。人生ではじめての感覚だった。
だから今の私は自分は幸せになれると本気で思っている。これを疑う気持ちは微塵もない。