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チームの醍醐味
こんばんは!植田です。
Noteですが、改めて週1~2回の頻度で更新していきたいと思います!
日記みたいに感じた事を飾らずに更新していこうと思うので、温かく見守っていただけると嬉しいです😊
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チーム
「共通の目標に向かう」
ある日
人と人が集まってできる
”チーム”という組織について
考える機会がありました。
私の中でのチームの条件は
「みんなで共通の目標に向かっている事」です!
Wikipediaで調べてみたのですが「共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体」だそうです👍
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バレーは「1つのボールを全員で繋ぐ」
という競技特性なので
仮にボールを1つの目標としてみると
”コートに立つメンバーで1つのボールを繋ぐ”
という目標に向かっているチームです。
相手にマッチポイントを取られてしんどい場面、
体力的に限界を迎えている場面、
プレーが不調な時など、
対内的・対外的な影響を受けて
ふとした瞬間にチームでいるのが難しくなる時があります。
でもどれだけ困難な場面でも
同じ目標へ向かうために
信じ続ける事ができたら
それは”チーム”としての力を発揮できる
言葉にまとめると非常にシンプルで簡単
だけど現実的には難しいことも多々あると感じます。
でも難しいから価値がある存在なのだと思います。
「チームならではの特殊能力」
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例えば、
今年開催され熱戦を繰り広げた
サッカーワールドカップ、
ラグビーワールドカップの歴史的勝利、
野球、バスケットボール など…
試合後のインタビューで聞く
「監督/コーチ、声援を送ってくれた方々のおかげで」というコメント
コートに立っている選手だけじゃなくて、
サポート/マネジメントのメンバー、
観客席のサポーター、
テレビの前でくぎ付けになって応援していた人達
全員「1つの目標へ向かって」
心の熱量を使っている人の集まり、
だからこれもやはりチームだと思います。
チームはしんどい事も楽しい事も両面とも
個人が持つパワーを何倍にもしてくれる存在だと考えています。
チームの醍醐味はここにあります。
個人種目、団体種目、関係なく
応援してくれたり信じてくれる人がいたら
チームの力が生まれるのだと思います。
もう一歩頑張ろうと思えることだったり
練習以上のパフォーマンスを発揮できることだったり
それは結果を残す上で必要不可欠な力だと思います。
チームである事を認識して
チームの存在に感謝して初めて
チームの力を発揮できます。
特に、立ち止まってしまいそうな場面でこそ
そういう視野を持ちたいと思います。
チーム力を高めるために大切なこと
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「議論を尽くせるか」
「ぜひ議論を尽くしてください」
これは前職の社長がよく言っていた言葉です。
例えばテレアポのお仕事をしている時、
一方的に「商品のここがおススメで~」は
よっぽど興味を持っている相手でないと
やはり難しいです。
アポに繋がるケースは、
ヒアリングにお時間を頂いて
お客様からも課題や今後の希望等をお聞きできて
「こういうところは活用できそう」とイメージして頂けた時でした。
「ワクワク」を考える事がスタートで、
相手に共感頂けるくらい「議論を尽くす」ことの重要性を感じました。
チームに関係ないのでは
と思うかもしれませんが、
私はかなり重要だと思っています。
例えばお仕事上でチームを作って
タスクを進めているとき、
リーダーが「こうする」と決めて
それを皆が建前で「はい」と言ってやる。
意外とある場面ではないかと思います。
だから
①まず自分なりのワクワクを考える
②誰かの提案に対して、議論をとことん尽くす
そうする事で最終的に磨きあがった
完成度の高い案が出来上がる。
「十人十色の価値に気づく」
多角形を転がしながら色んな面を見て、
角をとことん削ってつぶしていく。
最終的に丸に極限まで近づけて完成させる
出来上がった丸は
”そのチームでしか作れない丸”で
”どこから見ても皆がワクワクする丸”
十人十色だから色んな視点で議論が尽くせる。
これは一人じゃないからできる。
頭を悩ませる事も多いけど、それはとてもありがたい事です。
「時間と目標をさらに細分化する」
一瞬一瞬の間で
1つの同じ目標をイメージすることができたら
チーム力が高い状態だと考えています。
ゴールを決めたり
アタックを決たりする瞬間はもちろんだけど
もっと細かく切り取ったとき、
プレー中のほんの一部の過程でさえ
メンバー同士で同じ目標をイメージできる様になりたいです。
チーム力を高めて勝てる組織を作っていきたいと思います。
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最後まで読んで頂きありがとうございました😊
明日からも練習頑張ります⛵!