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サウナにはこんなにも種類が!?
どうも【YMS】です。
これまでの記事でサウナスポットや入り方を紹介していきました。
今回の記事では「サウナの種類」ついて紹介していきます。
一言でサウナと言っても様々な種類があるのはご存知でしょうか?
サウナスポットを調べると、温度やタイプが書かれていますが正直何が違うのかなと思う方もいると思いますのでそれぞれの特徴やメリットを紹介してみます。
よりサウナのことを知りサウナ好きが,増えたら嬉しいです。
1、ドライサウナ
ドライサウナは、最もメジャーなタイプで、湿度の低い高温のサウナです。
サウナに入ろうとすると高温な空気で「モワッ」とするような熱い感覚があるのが特徴です。
湿度が低いことで、皮膚や目などが乾燥しやすくなるほか、高温なので鼻呼吸しにくいと感じる人もいるでしょう。
サウナに入る時に使用する「サウナハット」は、ドライサウナがある施設によく置かれています。
これは、髪を乾燥から守るためのもので、着用することが推奨されています。
2、遠赤外線サウナ
コンフォートサウナとも呼ばれる遠赤外線サウナもまた、ドライサウナほどではないものの高温のサウナです。
室温は約70~90度とドライサウナ同様に高温ですが、遠赤外線を利用しているので室内に入る際に感じる熱さはさほどありません。
遠赤外線サウナの最大の特徴は、体の中から温め、それが持続するということです。
家庭用サウナとして導入されているものでは、こうした遠赤外線サウナが一般的です。
3、ロッキーサウナ
ロッキーサウナは、ストーブ式サウナにサウナストーンが設置されたサウナで、ロッキー山脈が由来になっているサウナです。
高温の室内で熱々になったサウナストーンに水をかける(ロウリュ)と、蒸気や遠赤外線によって発汗しやすくなります。
水をかけることで湿度も高くなり、息苦しさが解消されやすいのが特徴です。
後述しているフィンランドサウナの種類にも該当します。
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