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ケアとまちづくり、ときどきアート。全35記事セット

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9ヶ月継続したマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」のマガジンライヴ開催告知記事などを除いた全35記事セットです。 なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開い…
買い切りタイプなので、1度お買い上げいただければ、追加課金などはなしで、ずっと読むことが出来ます。…
¥1,800
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記事一覧

大切なお知らせ「ケアとまちづくり、ときどきアート」は今月末で終了します。

2019年1月からスタートしたこのマガジン。「長崎二丁目家庭科室」「ほっちのロッヂ」を手がけ…

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守本 陽一
5年前
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「アートは全ての関係性や接続点を横並びにし得る、唯一無二のもの」。ケアとまちづく…

最初に。この月額マガジンで私が記事を掲載するのはこれで最後になります。 元々はケアとまち…

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ケア・アート・建築が融合する「ケアとまちづくり未来会議」ー開催レポート

 東京から電車で5時間、大阪からも2時間半。最も近い都会は車で1時間半の鳥取という片田舎の…

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守本 陽一
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「またあの話か」「高齢者って同じ話ばかり」を、「生き方そのものがアート」に変えて…

このダイアログシリーズは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(真っ暗闇の中の対話)」、「ダイ…

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地域活動に参加しない人たちを巻き込む文化資本とは

前回、「暮らしの中の文化にケアをのっける」で紹介した「銭湯ぐらし」。銭湯という暮らしの中…

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守本 陽一
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マガジンライヴ、開催!(7/24(Wed)21:00-22:00@zoom)

「もりもん」と「さとこ」がお送りしている月額制のマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアー…

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守本 陽一
5年前
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もしバナ:もし今から、医療や福祉を学ぶ学生の教育カリキュラムをつくるって話が出たら、何をどうする?

来週、ラスト?!のマガジンライヴ・7/24 (Wed)21:00-22:00。兵庫・豊岡と、アメリカ・ポートランドからお送りします!Don't miss it! 実は気にいっている「もしバナ」シリーズ。5月に書いた「もしバナ:「もし職場の施設のロビーを地域に解放しよう!って話が出たら、何をどうする?」では、読み手の方から、面白かった!と反応も頂けちゃったので、もう1つ、前々から考えていた、医療や福祉を学ぶ学生の教育カリキュラムをゼロからつくる妄想をしてしまおうと思っています

¥300

暮らしの中の文化にケアをのっける

今日は街中にある文化的な資源をどう活用するかという話。銭湯、映画館。どの街にも街の文化拠…

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守本 陽一
5年前
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違う業界からみた違和感を形にしている、ヘラルボニー、喫茶カプカプがクールすぎる。

スープストック創業者の遠山さん「スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る(200…

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暮らしの保健室をアップデートする

暮らしの保健室はやっぱりケアとまちづくりの先駆け的な存在である。2011年というまだ医療者が…

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守本 陽一
5年前
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民間劇場とゲストハウスの1階で喫茶をする、長野・リベルテの居場所づくりが美しい。

居場所づくりに、初めて「美しい」という言葉を使いました。 長野県・上田市にあるNPO法人リ…

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医療者が引く移動式屋台カフェの正体とは。YATAI CAFEが生み出す健康的な空間の理由。

【2022年1月28日更新】 「屋台やってる先生ですよね?」と最近よく声をかけられる。医師であ…

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守本 陽一
5年前
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変わることを恐れない。教会とオフィスが”共生”する現場で、もはや場は必ずしも1つ…

教会と共生するオフィス? 2019年5月末から6月初旬、オランダにいました。渡航の目的は、患者…

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医療者が街に出てこないなぁと思っているあなたへ。

(僕は「まちづくり」が好きだ。というより、「まちづくり」をしている人たちが好きだ。ディベロッパーとか都市計画の学者とかそういう話じゃない。建築士、デザイナー、八百屋さん、レコード屋さん。みんなが自分の専門性をいかして、ちょっとでも街に住む人たちのためになるようなことをしよう。そう思って、活動している姿が好きなんだ。 建築士が仕事場をコミュニティスペースにしたり、Webデザイナーが地域を紹介するこじんまりとしたローカルメディアをたちあげたり。 そういう「プライベート」だけで

¥300