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コロナ第7派、飲食店の現状と未来予想

※あくまで個人的見解です。

地方の郊外という場所、約30席、一軒家レストランという飲食店のオーナーシェフです。

営業スタイルは
ランチ 平均2500円(11:30~15:00)
ディナー 平均6000円(17:30~21:00)
月、木休み

7月の現状


6月から引き続き、前半は、主婦層のお客様も多く、初来店も割りと多い印象。SNS(instagram)の反響も数件あったような感触でした。

天候が戻り梅雨のような天気が多く、車での来客が9割のお店なので、若干影響がありましたが、40度近くなる真夏日の方が影響が大きいです。

コロナの影響


後半に差し掛かり、TVやネットでもコロナ感染者数の増加が取り上げられると、キャンセルや予約数が少し鈍っています。
キャンセルは、心配からくるキャンセルと、直前の体調不良で。というキャンセルがあり、以前に比べると後者の方が増えてます。

これからどう動くか?

今年のゴールデンウィークから、人材の補充と成長が課題となりましたので、そこをこれから重点的にできる期間として当てます。事業の採算という部分では厳しくなるかも知れませんが、事業を拡大するには、いかに自分の仕事を仕組み化できるか。
がポイントになってくるので、引き継ぎをした後、収益の仕組みを新たに捻出できるように動きます。

具体的には、今年の秋、冬の状態に仮説を立てるのですが、まだ大人数の食事は難しく内食の定着も更に進みそうなので、少人数で楽しめる店内での提案と、家で楽しめる商品展開をしようかと思います。

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