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サーフィン

僕が熱中しているものの一つがサーフィンです。

僕の自己分析では、短所の一つに継続力のなさがある。
正直、まだまだ素人。
全然上手くないが、なぜ熱中できるか分析してみた。

◯非現実の感覚
波に押される、波に乗る感覚を感じたことはありますか?
自然の力の威力の大きさに感激した。
もちろん恐怖も感じるが、普段生きていて感じだことのない、感じることのない体感にワクワクする。

◯波を乗りこなしている人がかっこいい
単なる憧れ、自己満

◯何度でも失敗できる
何度失敗しても立ち向かう感じが好きなのかもしれない。上手く乗れなくて「悔しい」と思うし、何度もトライできる。沖(アウトサイド)へ向かう時には何度も波に正面から向かっていくが、「負けてたまるか」精神で自然の力に負けない気持ちでパドリングしている。

◯波待ち、波の分析
正直波の分析はめちゃめちゃ大事。
乗れる波、乗れない波、乗れる場所この分析と判断を間違うと乗れるものも乗れない。
この時間が好きなのかもしれない。

僕は日常のことを仕事観や人間観と照らし合わせがちな部分がある。

サーフィンに関しては上手く言語化できない。
けど何事においても、何度も何度もトライしてその都度頭使って何度も立ち向かう奴ってきっと成功するやつなんだろうなって思う。
それが詰まってるのが、サーフィンじゃないかな?って思うようになった。

僕の次のステップはボトムターンができるようになること。
素人よりはほんの少しだけできる状況が現状だと思っている。とにかく場数だと思って最近はよく行くように意識している。しかし、場数も必要だが、波待ちのポイントが重要だと最近つくづく思う。

結局いい波の来るところに人はみんな集まる。
人が集まるとあまり上手じゃない人は危ないから近寄りがたい。ここがミソだと思う。
これ以上のステップアップを目指すのであれば、環境を変え、がむしゃらにやらないといけないと確信している。

これはサーフィンだけだと思わない。
仕事も人間関係も、環境の影響ってものすごくあると思う。しょーもない環境の中で生きている人はしょーもない自分にしかならないし、しょーもない人とつるんでいくしか選択肢がなくなる。

環境にはこだわっていきたいって思うよね!

頑張ろうぜ!

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