結婚について思うこと。
結婚って不思議だなぁと思って。
「この人を大事にしたい。」、「一生この人と一緒に生きていきたい。」って思って相手を選んでいるはずなのに、なぜそれをやめるの?(単純に疑問。)
でも、仕事も一緒なのかな?
とすると、結婚する人は「結婚せねば」が先にあるってこと?
就職するときってまずは「働かねば」が先にあると思うから。
それで働き始めても、途中でもっと欲が出てきたり、好ましい条件があったりすると、別の職場へ移動する。
反対に、「やっぱり合わない。」という場合もある。
結婚も同じように考えると、もっと欲が出てきたり(どんな?)、好ましい条件(!!)があったり、「やっぱり合わない。」(残念。)という場合に、一人になったり、他の相手へ移動する(…移動て。)。
そう考えると、結婚も、これまでより自由な意思が尊重されて然り、といったところなのだろう。
何かなぁー、どうなのかなぁー。
そんな心の声はさておき。
一方で、相手との関係が破綻している場合でも、離れず、生活を続けている場合もあり、一番身近な『生活』という場を、人生をかけて生きていくというのだと考えると、結婚ってすごいことだなぁとつくづく思う。
「どうやって決断するのだろう?」、そんなことを思ったりもする。
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