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本日お身体チェックしたお客様、身体から全く力が抜けませんでした。
(本人は抜いてるつもり)
また、立った状態でのバランスを保つのも非常に苦手でした。
ストレッチでお身体ほぐすのを目的としてお越しいただいたのですが、、、
呼吸のエクササイズやゆらゆらと揺するようなリラクゼーション法を行なっても身体から力が上手く抜けませんでした。
この力が抜けない状態でストレッチを行なっても、
アクセル踏みながら、ブレーキを踏んでるような感じ、、、
で効果的でありません。
周辺視野
周辺視野のチェックを行ってみたところ
かなり視野が狭くなっていました。
チェック法はこんな感じ。
周辺視野は問題がなければ100°程度見えるとされています。
鼻が0°とすれば、肩のラインが90°
ですから肩より少し後ろが本見えるはずなのですが、この方は肩よりかなり前しか見えていませんでした。
現代人の生活ではパソコン、スマホなどの使用が多く
目を広く使うような使い方が苦手になっている場合が多いです。
動画のテスト法をエクササイズとして使うこともできます。
今回の場合はその他のエクササイズも行い、目を広く使うようにしていきました。
周辺視野が増えた状態で、身体のチェックを再度行ったところ
身体の力がストンと抜けていました。
オススメは散歩
日常で偏った目の使い方にならないためには、、、
散歩がオススメです。
ウォーキング、ランニングと考えてもらっても良いです。
ウォーキング時、人は無意識に周囲の景色を捉えています。
流れる景色を感じながら、身体のバランスを整えたり、速度を感じたりと様々な調節を行っています。
普段から上記のような刺激を意図的に身体に与えるために、
ウォーキングなどを習慣にするのはとてもオススメです。
仮に周辺視野が全くない状態でのウォーキングはどんな感じでしょうか。
ご高齢の方で、歩行速度が遅い方、、、。
正面しか見えておらず、視野が狭いと感じる方をよくお見かけします。
そういった方は身体が硬く、歩幅も狭くなっており、、、
聴覚も悪くなっていることも多いです。
周辺視野がないのが全ての原因ではないですが、一つの要素ではあるので目の機能の一つとしてしっかり保つことが必要です!
自分ではわからない身体の不調の原因もコンディショニングコーチのチェックを受ければ解決するかも知れません。
お身体変えたい方、まずは体験お待ちしております。
新座のフィットネス ベグサイズフィットネス
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動画は周辺視野を楽しみながら鍛える一つの方法