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【節約術】極端すぎて理解不能な筆者
はじめまして!
節約をしすぎてカレー臭くなったYMKSTYLEです。
今日も1日楽しみましょう!
本日は私がかつてしてきた節約の話を共有していきます。
月の生活費をこれでもかと削りまくった、ちょっと恥ずかしい
節約術ならぬ貧乏生活の一部を紹介していきます!
ぜひ「そんな奴もいるんだなー」程度に読んでください。
【極限】生活費5万円台時代
私は以前、究極な生活をしていたことがありました。
「生活費50,000円台(家賃込み)」
正直今の物価からでは考えられない数字かと思いますが
つい5,6年前の話です。(壮絶すぎ)
限界まで節約を行い、「生活水準って言葉知ってる?」
って突っ込まれそうな超貧乏生活を送っていました。
前提としては家を借りて、ある程度ご飯もたべていて
仕事もしていました。
ではなぜそこまで切り詰めたの?
という問いに対して共有していきます!
節約を始めたきっかけ
当時「節約するぞー」と思い立った理由はただ一つ。
「生活水準ってどこまで下げられるの?」でした。
はい、生活水準って言葉知ってました。はい(真顔)
というのも生活拠点を移した時に、せっかくなら
生活費をギリギリまで抑えてみたいなーっていう
好奇心から始めてみた節約生活でした。
きっかけは何であれ、意外と楽しめていたなーっと
今振り返ってみると思ったりもします。(笑)
【節約】生活費50,000円台の内訳
実際に、何にどれだけのお金をかけていたのかを紹介します。
細かいところは省略していますのでご了承を。
家賃:30,000円
光熱費:5,000円
食費:15,000円
生活用品費:5,000円
通信費:3,000円
合計58,000円也
正直この金額が私の限界ギリギリでした。
これ以上節約するとちょっと辛いかなって感じでしたね。
では実際にどのような生活を送っていたのかを共有します!
節約術|生活費50,000円台の節約生活メソッド
私が生活の中で行っていた節約は以下の通りです。
食事は1日500円まで
電気は付けずに生活する
洗濯はまとめて行う
水シャワーで体を清める
消耗品の使用量は極限に少なく
家ではほぼ寝るだけ
休みの日はお金をかけない遊びをする
ざっくりですが上記のような考え方や行動をしていました。
今思うと季節的な要因が強かったです。(水シャワー…)
1個ずつ簡単に解説していきます。
食費は1日500円まで
「1日500円まで?」
あれ?小学生の遠足のお菓子代かな!?って思いますよね(笑)
食費に関しては結構頑張った気がします。
基本自炊なのですが、注意しないと簡単にお金が飛んでいくのが食費です。
正直節約なんて固定費をがっつり落としたら
食費ぐらいしか節約できるところないので、
出来る限り一回の食事にかける金額を落としてました。
節約生活で毎日食べていたものは、
主食(米かパスタ)と”もやし”と”もやし”と”もやし”です。
栄養価なんて一切考えず、兎に角限界まで追い込むのみ。
※彼は特殊な訓練をしております。
本当に”もやし”には助けられました。
一時期カレールーともやしとジャガイモで
ご飯を食べていたころもありました。(懐かしい)
ちなみにあの頃、私が好きだった献立は
「ケチャップぶっかけパスタです。」
調理は簡単、リアル3分クッキング。
パスタにケチャップどばーーーー。以上
なんと手軽なご飯だったことか。と思います(本当です)
電気をつけずに生活する
電気は付けない。太陽に感謝。以上
洗濯はまとめて行う
意外と綺麗好きな私はこまめに洗濯するのを好みますが
あの頃は数日洗濯する衣服を溜めて洗濯をしていました。
水や電気の節約になると思っていたのですが、匂いと引き換えに
節約をするのはもう一生しないなと思います。(真顔)
水シャワーで体を清める
今もたまにコールドシャワーって言葉を耳にしますが
それと全く一緒です。とにかく水を浴びるのみ!
朝は目が覚めるのでお勧めですが、帰宅後の水シャワーは
リアル壮絶です。体を清めてなんぼって感じですね。
消耗品の使用量は極限に少なく
これに関しては一人暮らしを経験された方なら
理解を得られるのではないかなーと思っています。
歯磨き粉や洗剤、ごみ袋などの消耗品で
すこーしだけ使ったり、パンパンに袋を詰めたりと
あなたも経験ありますか?もしあったらコメントお待ちしてます!
消耗品って絶対なくなる物なので、どれだけ継続して使えるか
みたいな感じで自分の中で競ってました(笑)
家ではほぼ寝るだけ
仕事が朝から夜までだったこともあり基本家は寝に帰るだけでした。
そのため、お金もかからず、節約効果抜群って感じでしたね!
完全に帰宅後のルーティンは決まっていて、
「帰宅→水シャワー→ケチャップパスタ→寝る用意→就寝」
帰宅一時間以内には寝ていた気がします。
結果的に節約に繋がっていたというのが正しいですね。
休みの日はお金をかけない遊びをする
今でも極力お金をかけない娯楽を楽しんでいますが
あの頃は一銭もかけずに遊んでいました。
基本的には知らない土地に行ってただひたすらに歩くだけで
公園があれば、ベンチに腰掛けたり、お店があればちょこっと
覗いてみたりと水筒を持ちながら練り歩き回っていました。
交際費も趣味代も一切かけていなかったですが
当時は新しい環境だったため何もかもが新鮮で
楽しく、いつの間にか日が暮れていた気がします。
【節約術】生活水準をどれだけ下げれるか問題
いかがだったでしょうか?
「節約=生活水準の質」っていうのが答えかなと思います。
実際に極限節約をしてみて、どちらかといえば
楽しめて生活を送れていたのではないかなと思う傍ら
そこまで切り詰めなくても良いなと思うところもあります。
食費に関してはやりすぎると栄養価が崩れるし
娯楽に関してはお金をかけることができなくなります。
当事者がどれだけ許容できるか問題かなと思います!
それを踏まえて私の結論は
「もう一回やりたい!」
あの極限生活をいかにして楽しむかが”生きてる”って
気持ちを味わえる瞬間だったなと思います。
ちなみに現在の私の生活費は10万円超えです。
良くないですね。慣れって怖いなってつくづく感じます。
本日は書きなぐったような記事になったので
読みやすさに欠ける文章だったかなと思いますが
こんな稚拙な記事を読んでくださったあなたに感謝いたします!
本日もご一読いただきありがとうございました。
それではアディオース!