共感工房 “アメリカもネタニアフ氏を切り捨てる時”
◆ アメリカもネタニアフ氏の強引なやり方には手を焼いているらしい。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 米、空母打撃群や戦闘飛行隊を中東派遣 イランの報復に警戒高まる中 ⇒ https://x.gd/CSphc ■
米国が空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群や戦闘飛行隊、追加の艦船を中東に派遣する方針であることが分かった。イランの首都テヘランで今週発生したイスラム組織ハマスの指導者の殺害を受け、中東ではイランの報復に警戒が高まっている。
テヘランで起きたハマスのハニヤ政治局長の暗殺を巡り、イランはイスラエルへの報復攻撃を誓っている。イスラエルは殺害について言及していない。
◆ 私なら、この際、空母派遣などの特別な武力展開はしない。
ネタニアフ氏が自分で蒔いた種。ならば、自分に刈り取らせる。[ #自分で蒔いた種 ]
他国が余計な手助けをすると、そこにつけこまれて、どんどん深みにはまってしまう。まさに、イスラエルの今回の一件がそれ。
そもそも、今は、みんな、イスラエルーパレスチナ紛争を終わらせようと躍起になっている時。
そんな時に、イランの国家的イベントに出席していたパレスチナ最高指導者のハニヤ氏をイランで暗殺するとは、イランに対する挑発以外の何ものでもない。[ #イランに対する挑発 ]
◆ 要するに、ネタニアフ氏は、ことを大きく展開することをめざしているようです。
昨日は、世界中が反対しているのに、性懲りもなく、ガサ地区の民間施設を爆撃して子どもを含む大勢を殺していました。ネタニアフ氏は“懲りない人”なのです。[ #懲りない人 ]
現代のヒトラー総統のような人。ナチスのヒトラー総統は、ユダヤ人を抹殺しようとしましたが、ネタニアフ氏はパレスチナ人を抹殺しようとしているように見えます。[ #現代のヒトラー総統 ]
アメリカも、ネタニアフ氏を見捨てる時。 アメリカは、かつてイラクのフセイン政権を庇護しましたが、彼の乱暴な行為が手を付けられなくなり、最後には抹殺しました。
ちなみに、アメリカは自分でネタニアフ氏を抹殺する必要もない。イギリス政府が先日に表明したように、“ネタニヤフ氏への逮捕状請求に反対しない”と表明すればいい。
そうすれば、国際司法裁判所の逮捕状が発行され、イスラエルも政権交代できるかも? さすがに、イスラエル人も、“世界のお尋ね者”が首相ではカッコがつかない。