共感工房 “石破首相が国際会議の記念写真にいない?”

◆ アメリカも情けない格好ですが、日本は、記念写真にも写ってさえいない。

~~< 以下 引用 >~~   ■ バイデン氏後列、習氏は中央 集合写真、石破氏は姿見せず―APEC会議 ⇒ https://x.gd/1Xc5m ■

 ペルーの首都リマで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の締めくくりとして16日に行われた集合写真の撮影で、中国の習近平国家主席が前列の中央近くに陣取ったのに対し、来年1月での退任が決まっているバイデン米大統領はひっそりと後列にいた。

 図らずも、両国首脳の置かれた現状が示された格好だ。

 一方、石破茂首相は首脳会議には出席したが、写真に姿は見えない。今年9月に86歳で死去したペルーのフジモリ元大統領の墓参りを優先した。


◆ 石破首相は外交センスがまるでない。“クソ遠慮”が過ぎる。

 それにしても、バイデン大統領が隅の方に押しやられているのが情けない。私は、中国の台頭とアメリカの凋落を見せられている感じがしました。[ #中国の台頭 ]

 こういう場合、中途半端な遠慮は無用。大勲位の中曽根首相などは、他の代表を押しのけてでも中央近くに陣取っていました。

 そんな厚かましさはエチケットしては決して褒められることでもないとは思いますが、外交とはそういうもの。世界の人々は、そういう感じで記念写真を見るのです。

 外交では、そんな演出も大切。石破首相の外交センスのなさには、あきれてしまう。[ #外交センス ]


 特に、石破首相の場合、“アジア版NATO”の創設を目標に掲げている。なのにアジア主要国首脳が一堂に会する国際会議の記念写真に映ってもいないのでは、話にならない。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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