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題... やはり岸田首相のやり方は中途半端
◆ 私も、同感です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 改造後もまた…?「身体検査、不十分内閣」 鈴木エイト氏 ⇒ https://bit.ly/3pbXNU6 ■
「身体検査、不十分内閣」。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を追及してきたジャーナリストの鈴木エイトさんは取材に、岸田文雄首相が10日に発足させた改造内閣をそう断じた。
安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、世論の批判が強まる教団と自民党議員などとの関係。岸田首相は、当初想定の9月から前倒しして内閣改造・党役員人事を行い、教団や関連団体との関係を認めた7閣僚を交代させたが、改造後も、少なくとも同数の閣僚7人と党四役の1人が、教団などとの接点を持っていたことが判明した。刷新をアピールするもくろみは崩れたようだ。
●どこまで身体検査したのか
鈴木さんは「教団と関わりを持っていた閣僚の数は、内閣改造後も減っていない。今回の改造は、国民向けのガス抜きだとしか思えません」と強調する。
岸田首相は内閣改造にあたり、新閣僚らに対して旧統一教会との関係の有無を点検し、結果を公表するよう指示する考えを表明。ただ、鈴木さんは「どこまで厳密に身体検査をしたのか疑問です」と話す。
◆ この種の議員は閣僚には適切ではない。
私は、“ゾンビ”にたとえて、この類の議員を“ゾンビ議員”と指摘しました。(→ 注1)
ゾンビにかまれれば、かまれた人もゾンビになります。ちょっと引っかかれても、そこから“ゾンビウイルス”が確実に侵入するのです。[ #ゾンビ議員 ]
抗体をもっている場合には発病しないこともありますが、ウイルス濃度が一定以上になれば、ほぼ確実に発病します。
コロナウイルスも怖いのですが、コロナにはワクチンがあります。でも、ゾンビウイルスにはワクチンはないのです。
一国会議員として活動することまでダメとは言いませんが、そんな人は一定の条件下に隔離しておく必要があると思います。他の人に感染させるリスクもあります。[ #隔離 ]
◆ 私が統一教会の教祖なら、まずは、広範囲に日本の国会議員にゾンビウイルスをばらまきます。
ゾンビウイルスをバラまくのには、大した費用もかからない。[ #ゾンビウイルスをばらまく ]
実際には、選挙事務所に雑用ボランティアで手伝いする程度で議員は喜ぶらしいから、安上がり。この種の戦略は効果が出るまで時間がかかるので、安上がりなことが大切。
誰が偉くなるかはわからないから、ともかく、広範囲にバラまいておくことが大切。そして、事務所では、議員個々の考え方などについて情報収集させる。
まぁ、相手は国会議員なので、直接の“同志”にまではなってくれない。それなりに用心はしている。なので、めぼしい人を選抜し、統一教会の“広告塔”を演じさるくらいか。
それが、日本では安倍晋三氏で、アメリカではトランプ氏だったらしい。
安倍晋三氏は徹底した共産主義嫌いなのでそこを切り口にし、トランプ氏は徹底した銃器規制反対論者らしいので、そこを切り口にしたらしい。
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●(注1) ゾンビ議員のことについては、2022.08.06のブログ『統一教会の“ゾンビ議員”になってしまった安倍派の議員たち』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3Qr4Q78 ]