題... 足取りは重くなりましょうね
◆ 何か、“日常”に戻った感じ。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 「毎年10連休あれば…」 久しぶりの出勤、重い足取り ⇒ http://bit.ly/2VkPqJF ■ 改元を挟んだ10連休が明け、都心では7日、通常の通勤風景が戻ってきた。各省庁は令和になって最初の通常勤務となった。
◆ 私もこんな長い連休ははじめての経験で、“5月病”になりかかりました。
私は5月5日がシフトの都合で出勤だったので7連休でしたが、それでも、職業人になってからはこんな長い連休は初めての経験でした。(→ 注1)
私の場合、欧米の人たちのように生活自体をエンジョイすることに慣れていないので、長期の連休ではやることがない。“先立つもの”も充分ではない。[ #先立つもの ]
それなら、いっそのこと、いつものように仕事に行った方がいいと思ってしまいます。ところが、今度は、長期連休のあとは仕事に行くのがおっくうになります。
5月病は、こんなややこしい気分が引き金になるのかもしれません。[ #5月病 ]
◆ 私は、出勤して職場仲間の連中の顔を見たら、5月病的な気分は消し飛びました。
“案ずるより産むが易し”。どんなことも、思い悩んでいるだけではどうにもならない。とりあえずやってみるのが一番。やってみれば、どうということもない。
それにしても、満員電車で通勤の人などは、大変でしょうね。[ #満員電車通勤 ]
私が最初に就職した東京のコンサル会社をやめたくなったのも、あの満員電車の通勤が大きなストレスでした。毎日1時間半も満員電車通勤していると心身両面に大打撃。
私の場合、都内の事務所に出勤するのは週に1~2日程度で、あとは、地方などのクライアント先に直接行くことが多く、満員電車に乗ることは多くなかったのにそうでした。
なので、仕事は気に入っていましたが、10年勤めたコンサル会社をやめて、韓国に語学留学して気分転換をめざしました。“結果オーライ”と言っていいと思います。[ #結果オーライ ]
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●(注1) 5月病などに関しては、2019.5.5のブログ 『今日から出勤』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2H74RMu ]