共感工房 “大統領は壮年期の人が良い”
◆ “どっちもどっち”ということ。
~~< 以下 引用 >~~ ■ ドナルド・トランプ、現米大統領が誰かも分からず...堂々と間違えネット爆笑...口にしたのはまさかの「あの人物」 ⇒ https://is.gd/lVQPnr ■
<北朝鮮の人口に続き、現職のアメリカ大統領の名前まで言い間違ってネットに笑いの種を提供しているが......>
ドナルド・トランプ前米大統領が、ニューハンプシャー州での選挙運動中に現米大統領の名前を間違えた発言の動画が出回り、ソーシャルメディアで笑いものになっている。ライバル政治家2人からも当てこすられる始末だ。
●バイデンとともに勘違いのオンパレード
来年の大統領選は77歳のトランプと80歳のバイデンの戦いになる可能性があり、年齢の問題はしばしば取り上げられる話題だ。
両者とも、最近は似たようなミスを繰り返しており、ネットなどで笑いの種にされることが増えている。
トランプは9月、バイデンのことを「認知能力が損なわれている」と言ったそばから、バイデンはアメリカを「第2次世界大戦」に導こうとしていると言ってしまい、笑いものになった。
◆ 要するに、どっちも、“認知症”の兆候がでてきているのです。
歳をとれば、経験などによって、ことさら勉強していなくてもものごとを深く考えられるようにもなりますが、認知症も避けられないと思います。物忘れなども増える。
誰もが、大なり小なりそんな認知症の傾向が出てくると思います。普通の人であれば、それは大した問題でもないと思いますが、そんな人が大統領だと具合が悪い。[ #認知症 ]
認知症になると、確実に、とっさの動きが鈍くなったりもするものです。大統領が認知症がひどくなり、うっかり核ミサイルのボタンでも押されては救いようがない。
やはり、80歳近くになれば、大統領への立候補は自重してもらいたいですね。大統領は、いわゆる“壮年期”の人が良いと思います。一般に、壮年期は40~65歳。[ #壮年期 ]
私は、これは、若手政治家がだらしなさすぎる結果と考えています(→ このことは、アメリカだけではなく、日本も同じ)。