天の邪鬼’　＠世の中には奇怪な病気があるのですね

◆ こんな病気のことは、私は、初めて聞きました。

～～< 以下 引用 >～～　　　■ 抗ＮＭＤＡ受容体脳炎　克服の米国人記者「いつか治ると信じる力、支える力が命を救う」 ⇒ http://bit.ly/2ktPVeU ■　　　　　「誤診」で正しい治療を受けられていない人がいる。　　　＜抗ＮＭＤＡ受容体脳炎は、その初期症状から精神疾患を疑われ、精神科を受診するケースがほとんどだ。この病気の「発見者」であるダルマウ教授によると、患者の７７％が精神科を受診したというデータがある＞　　　医師は自分の専門分野しか診ていない。

◆ 私も同感。結局、まだまだ世の中には“無知”な人が多いということ。

　私も、そんな人を見たら、まず間違いなく精神病の何かと間違えそう。無知なのです。無知なだけならまだ救いようがある。自分で勉強すればいい。［無知］

　でも、“専門バカ”たちの間違った知識を信奉して次第にことを悪化させてしまっている人が少なくないというこの著者の指摘は、的を射ていると思います。［専門バカ］

　要は、自分を信じることができればたいていの病気は治すことができるということでもあります。人には本来もっている“不思議な脳力”のような力があるのだと思います。［不思議な脳力］

　もっとも、骨折の類の外的衝撃などで受けたダメージは“脳力”だけでは治せません。でも、私は、脳力で治せる病気は少なくないと考えています。

　私が折に触れ吹聴している“森林浴”は、その脳力を高めるのに効果的なのことは請け合いです。［森林浴］

◆ 蛇足ながら、このことは、医療だけの問題ではありません。

　世の中の人が原因で起こったあらゆるできごとが、こんな具合に展開していいるのだと思います。