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題... 私には当然のことに見えます

◆ 歴史的な経緯なども見れば、当然のことだと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ なぜだ! ミャンマーは日本に侵略されたのになぜ日本を高く評価するのか=中国 ⇒ http://bit.ly/36faYJw     東京都内で21日に開催された「第2回ミャンマー投資カンファレンス」にミャンマーのアウンサンスーチー国家最高顧問らが登壇した。スーチー氏は即位礼正殿の儀にも出席している。中国メディアの今日頭条は24日、「ミャンマーは日本に侵略されたのになぜ日本を高く評価しているのか」と題する記事を掲載した。政治、商業、民間いずれも日本への評価は高いという。


◆ そもそも、日本の海外進出は“一緒に発展していこう”のスタンスだったと思います。

 そこらあたりが、欧州諸国や中国の海外進出と違う。私は、日本の海外進出は、あくまでも“パートナーシップ”が基本で、“搾取”をめざしたものではなかったと思っています。[ #パートナーシップ ]
 元々そんなつもりだったのに、当時は、“富国強兵”の時代的な趨勢のために“軍部”が不自然に力を持ってしまい、ことがややこしくなったのだと思います。[ #富国強兵 ]
 そして、日本も関係国も不幸な結果へ突き進んでいった。このあたりのことについては私がそう思いたがっているだけなのかもしれませんが、何となくそんな気がする。
 昨今の日本のアジアへの進出を見ていると、日本のアジア進出が本来の姿に戻ったという気もします。


◆ この種の話を聞くと、私は、いつも、“怪傑ハリマオ”を思い出します。

 怪傑ハリマオは、実在の人をモデルにしたテレビドラマ。私は、子どもの頃から怪傑ハリマオが大好きで、あんな立派な人になりたいと憧れたものでした。[ #怪傑ハリマオ ]
 怪傑ハリマオは、戦争前の東南アジアで大活躍した人。“マレーの虎”と言われていたらしい。わが福岡県出身で、本名は“谷豊”さん。
 要するに、“義賊”。当時、マレー地方にのさばっていたイギリス人や中国の華僑たちを懲らしめ、マレーの元々からの原住民たちを助けていたということ。[ #義賊 ]
 まぁ、この種の話は、どこまでが真実かなどについては確かめようもありませんが、私は、まんざらつくり話とも思えません。
 そんなこともあって、マレーシアは、今も親日的なのだと思います。そして、ミャンマーは、怪傑ハリマオが活躍したマレーシアの隣の国で、噂話は伝わっていたはず。
 あのあたりの人には、日本人は、侵略者ではなく“オタスケマン”だったのかも? 侵略者はイギリス人や中国人だったのではないでしょうかね?


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