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題... すごいストレスなのですね

◆ 確かに、すごい変貌ですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■「これぞヒーローの顔!」 41日間で、ここまで激変したゼレンスキー大統領の「顔」 ⇒ https://bit.ly/3JpLGuv ■

<ロシア侵攻後の激務とストレスが原因で、げっそりやつれた姿に。以前の顔と比較する写真が大きな話題となり、激励の言葉が続々と送られている>

 ジャーナリストのカティア・ゴルチンスカヤが投稿した2枚の写真。両方とも、写っているのはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領だが、そのあまりの「見た目の違い」に、戦争が国の指導者にもたらすストレスと苦悩の大きさを感じざるを得なかった人は多かったようだ。

写真は → https://bit.ly/3KrI5x8


◆ 戦争を主導する人にはすごいストレスがかかることは容易に想像できます。

 何しろ、相手は、ナチスとの戦いで兵士だけでなく一般国民まで含めると2000万人以上もの犠牲者を出してまで戦い抜いたロシア(当時は、ソ連でした)です。

 そんなロシアと戦争するとなると、ウクライナも数百万人の犠牲者は覚悟しておくことが必要だと思います。

 でも、数百人殺された程度で大騒ぎするようでは、ウクライナ国民にそんな覚悟があるとは考えにくい。

 そんなことまで考えると、私には、とてもじゃないがロシアとの戦争はできません。それは、私の良識の範囲外のことになってしまいます。

 自分や自分の仲間数人程度が死ぬことには耐えられても、そんな覚悟もない国民全体の命を預かることなど私には無理。たぶん、ゼレンスキー大統領にも無理。

 だから、そのストレスであんな醜い顔になるのです。気の毒ですが、自業自得


◆ 余談になりますが、わが国の昭和天皇はアメリカとの無謀な戦争を止められなかったことを後悔しながら、“無条件降伏”されました。(→ 注1)

 生まれた瞬間から“帝王学”をしつけられ、2000年からの歴史のある天皇さえそうなるのです。[ #帝王学 ]

 天皇と言えども、自分の好き勝手に政治ができるわけではありません。現実には、大勢の“取り巻き”がいて、取り巻きの人たちが普段の政治を司っています。

 誰を重用するのかは天皇にも選択の余地はあるのだと思いますが、昭和天皇は、その選択を、結果として間違えられたのだと拝察します。“弘法にも筆の誤り”。

 帝王学を身につけた天皇にも無理だったことを、何かにつけて“コメディアンのノリ”のゼレンスキー大統領に、戦争を導くのは、所詮、無理。[ #コメディアンのノリ ]

~~~~~

●(注1)  昭和天皇の無条件降伏にまつわることについては、2022.03.16のブログ 『勝てない戦争はしてはいけない』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3JtDZ6h ]

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