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題... ゼレンスキー大統領の態度が好きになれない

◆ ゼレンスキー大統領も必死の感じ。

~~< 以下 引用 >~~   ■米国務・国防長官がキーウ訪問 ウクライナ、重火器支援要請 ⇒ https://bit.ly/3MmJF3Y ■

 ロイター通信によると、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官は24日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナ大統領顧問の話として伝えた。大統領はロシアの侵攻に対する反撃能力を高めるため、米国からの一層の武器支援を求める見通し。


◆ ゼレンスキー大統領は、ドイツとフランスの訪問は断ったのに英国と米国の訪問は待ってましたとばかりの大歓迎。

 私は、ゼレンスキー大統領は、何か、自分勝手に見えてしまいます。周りへの傍迷惑も考えずに、“あんた、何様のつもりか”と言いたくなってしまいます。

 自分もNATOやEUの仲間に入れてもらいたければ、NATOやEUのリーダー格のドイツとフランスの訪問は、たとえ儀礼的ではあっても、歓迎して話を聞くべき。[ #話を聞く ]

 それは門前払いしておきながら、目先の武器の提供などに便宜をはかってくれているイギリスやアメリカには、必死にゴマをする。ゼレンスキー大統領の魂胆は“ミエミエ”

 そこらあたりの大人の良識をもわきまえないゼレンスキー大統領の態度が、私は、どうにも好きになれない


 蛇足ですが、イギリスやアメリカは、EUと言うよりも、自国の都合を最優先する国。つまり、ウクライナに頑張らせて、ロシアの国際的な影響力を削いでおきたいだけ。

 私は、ウクライナにイギリスやアメリカが本気で関心を持っているとは思えません。イギリスやアメリカは、“他人のふんどしで相撲を取ろうとしている”のだと思います。[ #他人のふんどし ]

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