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コーポレート機能_財務会計と組織開発の4つステップ
先日「シェアリングCFO」という言葉をtwitterで見かけた。「シェアリングCFO」に求められる機能は「精度の高い意思決定」とのこと。
CxOクラスは意思決定が主な業務内容となる為、「稼働時間」よりも「意思決定の精度」が求められ、優秀な人材に案件が集中していく構造。
— 秋山洋晃 / 17kg COO (@akky0429) June 19, 2019
その為今後は「シェアリングCFO」のようなサービスが普及していくだろうし、EXIT済み著名ベンチャーのCxOクラスが複数ベンチャーを兼務していくことが予想される。
そもそも、改めて、CFOがどのような領域で仕事をしているのかを整理してみたい。今回は、会計財務と組織開発について、様々な領域、テーマの仕事があるが、これを4つのステップでまとめてみた。
なお、組織開発はCFOの仕事とも言えないところがあるかもしれないが、数字や業務プロセスを支える組織というテーマは切っても切り離せないものなので、今回は取り扱っている。
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