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絵本プロジェクトのイラスト集など

新型コロナウィルスの感染拡大防止のための外出制限が続いています。

その影響で、在宅勤務になりました。作業はもちろん、MTGもオンラインで仕事は全てディスプレイ越しとなると、奥行きのなさを感じたり、手触り感が不足したりする気がします。

イラストを描くことは、そのような状況で自分のバランスを保つのに役立っている。

01 絵本のイラスト集(Draft)

絵本の骨子として、この「自分らしく暮らすための10の真実」というのを使おうと思っている。

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そもそもこの絵本の企画は、自分の子ども向けにつくってみたいなという想いから始まったものなので、娘と息子を登場させたイラストを描いています。

実際、絵本でそのように使うかはわかりませんが、イラストとインスピレーションをメモしてみます。

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「自分の大切なことを知ること」や、「それを育てる(大切にする)」というようなイメージで描いてみたイラストです。

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こちらは、左が表紙にしようかなというものと、右は「表現すること」をイメージして、絵を描かせてみました。

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左上は何でしょうね。二人を何となく遊ばせてみました。右上は「旅をする」を、左下は「体で感じる」をイメージして描いてみました。

最低、10枚必要ですが、7枚ひとまず描いてみたものを並べてみると、あと5枚くらいは必要そうな気がしますね。気長にやります。

02 絵本のイラスト(別バージョン)

大人向けにも、何か描いてみたいなと思いながら、こちらは完全に思いつくままに、絵本と関連づけることなく、描いているものです。

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こうやって、縦横綺麗に並べて描くのが、好きで結構やってしまう。

03 ということで

イラストは、一気に進むこともあれば、進まず停滞することの繰り返しなので、いつか絵本になればいいなというスタンスで気長に進めています。

この写真は、土曜の朝に娘にせがまれて、作ったパンケーキ。とんでもなく、可愛くできて、写真もきれいに撮れたのでぺたり。

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イラストをまとめている中で、改めて、この自分らしく暮らすことについて、色々と考えていることをメモする。(なぜ、普通であれば、どうでもいいことを考えているのかは、わかりません。ごめんなさい)

04 自分らしく暮らすという言葉は気持ち悪いが、興味深い

そもそも暮らしは、何かひとつの要素ではなく、かなり多くの要素の組み合わせで成り立っているので、自分らしい暮らしを構築することも、そんな簡単な話でもない。

また、いい歳して、自分らしく、自分らしくと、何を青臭いことを書いているのかという気持ち悪さは感じている。

それに、個人的にも、偉そうに、したり顔で、こんなまとめを作ってみたものの、自分にとって大切なことを知り、それを大切にすることを自分自身うまくできているとは到底思えない。

それでも、「自分らしさ」というのは向き合うことで、機嫌よく、心地よく暮らせるヒントになるのではないかと思うので、興味深く、そして、まとめずにはいられない。そして、誰かのインスピレーションになり、役に立つなら、とても嬉しい。

05 自分らしい暮らしは、評価・期待の軸に自覚的になること

そもそも、自分らしい暮らしは、選択の連続。そして、選択というのは、差し出させる現実への「評価」もしくは、何らかの「期待」が背景にある。

最近、1年前を振り返る機会があった。そうすると当時の現実への評価や期待と今のそれがかけ離れたものだった。この「評価」や「期待」というものは、時間の経過とともに移ろいゆくもので、本当に不確かなものだと感じる。

自分の評価・期待でさえも、変わっていることすら自覚的になることは難しい。時間の経過とともに、現実が変わる。故に評価や期待の軸を変える必要があることも当然だが、重要なのは、自分自身の評価や期待の軸とその変化に、自覚的であることかもしれない。

06 さいごに

せっかく書いたメモなので、そのまま乗せてしまいます。

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