神奈川大学で講演してきました❗️「幸せに生きる方法」
こんにちは❗️
今日も新幹線移動で長時間電車に乗っていて暇なので更新です🤣
記事を書くのにかかる時間や、書き方がちょっとずつ分かってきたので、これからもしっかりと書いていきたいと思います✌️
（そして看板の写真、顔が写りまくりなので、めっちゃモザイク🤣）
本日は今週神奈川大学で講演をしてきたお話です😁
全然出身大学ではないのですが、毎年依頼をいただいて毎年お話をしております✌️
さて、話してきたテーマですが、大学生がどうすれば簡単にウェルビーイングな状態になることができるか、つまり「幸せに生きる方法」です😆
前回、障がい者の方と一緒にやっているコミュニティ「ゴジョノワ」の記事でも記載しましたが、人がウェルビーイングになるには4つの要素が必要だと言われています。（慶應大学大学院教授 前野隆司先生の著書「幸せのメカニズム 実践・幸福学入門」より）
1.自己実現と成長
自分にできることがあり、また成長が感じられていること
2.つながりと感謝
人としっかりと繋がっていて、また与えることによって感謝されること
3.前向きと楽観
楽観的で前向きな考え方ができること
4.独立とマイペース
自由であり、独立していること
特にこの中でも1,2が重要だと示されており、4つ揃うとなお良いが、1,2だけでも充分に人は幸せだと感じるそうです。
ということは、この1,2が実現できるようにすれば多くの方が幸せになることができると僕は思っています。
では1,2を大学生がどうやって実現するのか❓
「自己実現と成長」を感じやすくするには？
人はどうしても他人と比べてしまい、誰誰よりも自分の方ができる、できないということにこだわりを持つ方がいます。他人と比較をしたくないと思ってもしてしまう、そういったバイアスを避けることは非常に難しいです。
となるとどうすれば良いのか？
それはオンリーワン（＝ナンバーワン）になることだと思っています。
元リクルート出身で、その後東京の杉並区の中学校で校長をされた藤原和博さんは一つのことでナンバーワンを目指すことは難しいが、組み合わせでオンリーワンを目指せという話をされています。
例えば僕の場合だと、理系でプログラミングができるが前職ではマーケティング・ブランディングなどをやっており、さらに今は経営コンサルや新規事業立ち上げコンサルをしていて、さらに教育支援や医療体制支援を行っており、、、
その場合、
プログラミング×マーケティング×ブランディング×経営×教育×医療
それぞれの能力は決して高くはありませんが、これだけできる人は世の中にはおそらくいないと思っています。
つまり僕はオンリーワン（＝ナンバーワン）です✌️
同じように組み合わせを作れば良いだけなんです。
例えば、スポーツ科学を学んでいて、ゲームの配信をしていて、さらに演劇もできる。
これはもうおそらくオンリーワン（=ナンバーワン）なのでは❓
このスポーツ科学・ゲーム配信・演劇の3つを組み合わせた仕事や考え方は無限にあると思います。
例えば、ゲーム上で演劇風な動きで、どう健康を考えた踊り方を伝えるか（例えばなかなか運動は苦手という方向けの健康運動）など様々なことが考えられます😁
だから大学生だから、自分はできないんだ、と塞ぎ込むのではなく、やってきたことをどう組み合わせれば良いかを考えれば、人は自己実現と成長を感じられると思っています❗️
「つながりと感謝」の生み出し方？
つづいて、つながりと感謝の生み出し方です。これはまず与えるということが大切だと思っています。他人に何か物でも、サービスでも、アイデアでも先に与えることによって感謝されます。
ただここでハードルになるのは、「与えるのが苦手」という方です💦
これに関しては必殺の解決法があります✌️
それは与えたら確実に返ってくる人に与える作戦です🤣
例えば、大学の先生に缶コーヒーをプレゼントするとします。
これはさすがに大学の先生は何か缶コーヒー以上のもののお返しをしないといけないですよね🤣
与える際に返ってこないことがあることが不安な方はこういった方法で実は与えて、感謝されて、そしてより大きなモノが返ってくるという作戦があるのです✌️
ちなみに余談ですが、タバコや酒をやる方よりも孤独な方が早死にするというデータがあります。
このつながりと感謝は単にウェルビーイングだけではなく、健康的に長生きするためにも必要なことなので、是非確実に返ってくる上司や教授や、その他そういった方に与えるところから初めて見るのが良いのかなと思います😆
長くなりましたが、以上、大学生でもできる簡単なウェルビーイングになり方でした❗️
ちなみに大学生の方や若手の社会人の方と一緒にさいころゼミという様々なことが学べるコミュニティをやっています😁
是非見てみてください✌️
あと自己紹介