苦手なことこそ意識する


苦手なこと
考えるだけで嫌になりますよね。笑笑


『意識するだけで習慣づくことがあるので、一つずつでいいからやって欲しい』と思うのは、私の経験談からです。


昔の私の苦手な事は、思い出すと沢山あって、ディフェンス、左手のレイアップ、シューティング、ノーマークのゴール下、ドリブル1ON1でした。今じゃディフェンスは得意だし(桜花とトヨタで克服)、左手も全然平気だし(トヨタで克服)。シューティングも意識変えたら好きになったし(羽田で克服)、ノーマークは相変わらず緊張するけど。ドライブも(羽田で克服)出来るようになったしなあ。
すごく沢山あるけど、これら1個1個めちゃめちゃ分解して段階を追って意識してやってました。
ここで説明しないことは、私なりのやり方も細かく別記事で書くね。
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意識し始めは、その事だけを意識しすぎると他のことが疎かになってしまうこともあるかもしれない。例えば自分のオフェンスの守り方考えすぎて、3線のカバーみ忘れちゃうとかね。あるよね。笑
私はそればっかで、違う事でよく怒られてた!笑
だけどね、大袈裟に言えばそのくらい意識して欲しいな。何回も繰り返し、同じ事で注意されるのは、なしね。時間の無駄だし、前にも書いたけど、集中してませんアピールになるから。練習で信頼失うのは勿体無いからね。
自分の中で考えた苦手ポイントを意識してるはずだから、他の人にはそんな事情わからないしね。


ちゃんと両方意識しながらも、目標達成(今の話だと自分のオフェンスの守れるように)両方とも出来るような良い塩梅を探して行くの。


私は意識し続けると、成功に近づく気がしてて。成功に敏感に気づくことが出来るから何より嬉しいし。
段々無意識にできるようになってくるんだよね。不思議と。

私は一気にやることが得意ではないので、毎日少しずつだったな。
本当に少しずつ。分解しながら。何で説明するのが分かりやすいかな?
やっぱインスタからだから、そっちで説明したのにするか。
ポストディフェンスの時の時のアームバーの話。ポストでディフェンスする時って相手に接触するんだけどその時に肘から下を相手につけるのね。この手が、自分の身体から離れるとボール持たれた時にファールになりやすい。


今は考えてディフェンスしてるから、オフェンスの得意なことでこの距離も変えるんだけど、スカウティングしてなくて考えないでディフェンスする時は、オフェンスにつけてるはずの手が、相手の身体から離れてしまう癖があったんだよね

そんな時私はどうしたか。
毎回毎回しつこいくらいにディフェンスに切り替わった瞬間に思い出す
ってことをやってました。まずは、それだけ。忘れずに思い出す。
攻防が変わった瞬間にアームバー!って思う。相手がシュート決めた後、ラインクロスでスローイン、リバウンド直後、とかね。
私的にはそれが一番良かったかなぁ。ディフェンスポジションついてからとか、フロントコート入ったらとか、色々自分に一番合ってるのやってみて合うの探して欲しいなー。
で、ボールがディナイポジションに入った瞬間にアームバーを相手にくっつけて距離を保つ感じ。伝わるかしら?

アームバーって思い出せても、ボール回しですぐにディナイポジションにボール行かなかったり、カッティングやスクリーンなどで、ディレクションの方向変わると忘れちゃったり、ヘルプ見たりすると間に合わなかったり、するからね。

少しずつ少しずつ。




簡単なことで言えばディフェンスの手が下がってる、とかスクリーンボイスが遅れるとか。スクリーンの後動くの早い とか。そうゆう小さい事からでいいの。むしろ、小さい事に目を止めて少しずつ直して欲しい。まずは、自分の動きやプレーを見て苦手なことを確認してほしい。あと癖も。
見だすと面白くて、自分の良いところも沢山探せると思うんだ!良いところ、映像で見て気付けると、自分のバスケもっと好きになれるし、自分の研究って凄い楽しいよ!長所を理解するのって凄く大事。これも、バスケをもっと好きになれる技。

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