負け慣れ 言葉の通り、負けることに慣れること。 戦う前から勝てるわけない。と思い込んでしまう。 そうすると ゲーム展開が優勢で進んで行っても あれよあれよと追いつかれて 試合が終わると何故か負けている。 私がこれを体験したのは 羽田に来てからで 羽田に来て1年目は本当に勝てなくて 本当に勝てるのかなー?大丈夫かなー って思って戦ってたのが正直なところ。 ぱって思い出しても、 何試合か優勢で戦ったり、 格上のチームに2.30点あけてハーフを迎えてたのに 試合終わったら2
考え方を変える。 たったこれだけ。 試合で緊張するのは 上手くやろうとするから。 練習で出来ないことは試合で出来ないし 実力以上のものは ほとんどの場合、出ない。 試合はテストと一緒だと思っていて。 テストって 勉強したところや、知ってる所しか答えられないでしょ? バスケも一緒。 練習した事しか試合で出せないの。 だからこそ、練習のための練習をしないで ちゃんと試合で実力を発揮させる為の練習しなきゃいけない。 中学の時は心臓が口から飛び出そうなほど緊張しいだったなぁ
やる/やらない 毎日人は選択して生きている 選択してるつもりはないかもしれないけど やる選択 やらない選択 をしている。 やるのも自分。 やらないのも自分。 上手くなる人とならない人の差 成長する人としない人の差は 【行動に移すか移さないか】 も大きく関わるんじゃないかなと思って。 思うことや決める事は簡単。 誰もができる。 あーしよ、こーしよ とか目標立てるとかね。 でも、 実行する人が、実行できる人が、どれだけ居るか。 先生、コーチから教えてもらったり 親か
同じ時間、同じコーチ、同じ練習をしてるのに 何で力の差が出るんだろう? 運動神経もあると思う だけど、それだけじゃないと思う 何のために 何のための どうするために どうするための どのように どのような と、意味を考えて練習を行えてるのか? ちゃんと考えて練習することが1番大事だなって 私は思う。 先日、マイフレンドの 渡嘉敷、岡本と話していて 練習でサボる、手を抜くなんてありえない この練習の中で いかに限界までプレー出来るか だよね、 と言う話をしていて。 彼
桜花での分岐点 桜花での分岐点は、間違いなく2年の終わりだったんだけど。 国体後のウィンターカップ前かな? わたしたちの学年全員先生に集められて 「お前らこのままでいいんか? 来年自分らの代で誰も試合に出られないぞ」 って言われたの。淡々と。 . 桜花って 同じくらいのレベルだったら 下級生が出るチームなの。 それは、在校生、卒業生みんな理解してて 毎年強くいる為の共通理解。 成長する下級生に経験させる。 だからこのままじゃ、私たち誰も出られないって。 . 私自身 実際
怪我について、相談だったり 復帰する方法だったり、モチベーションだったり 沢山質問されるから ちょっと私の身体や怪我、考え方がについて書こうかな。 復帰方法、リハビリ内容は、書ききらないからごめんなさい。 私ね、小学校〜中学生の時、 【手術するほど大きい怪我したら辞める】 ってずっと思ってたんだよね。 それはなんでかって言うと、当時の私には 復帰までリハビリ続けられる強さが無いって思ってたから。 怪我したら手術だって怖いし きっとコートでプレーするのも怖くなってしまう って
今回は自主練をするようになったきっかけ について話したいと思います。 小姑シリーズもまだまだあるからお楽しみに! 私、ほんと【無駄な時間なら帰りたい】タイプで 自主練はほとんどしなくて。 自主練という名の強制練はとりあえず周り見て合わせてやるテキトー女だったの。 自主練で上手くなる なんて信じられなかったから。 それで結果出せてなかったし。 避けて通ってきた って感じかな。 だって、結果としてすぐに現れないし? 無駄って思ってるから帰りたい。みたいな。 まぁ、無駄ならすぐ
分からないことをその瞬間だけの判断で、コーチや仲間が納得しないとしつこいから返事する。納得してないけど、いいや とその場をやり過ごす。 いつか分からないことがバレて、同じミスを繰り返すだけ。そこで分からないと言えれば、コミニュケーションも取れるし、相手に説明してもらえる。チームスポーツは、お互いの理解や尊重があってこそだと思います。 私は分からないことはとことん知りたいし、物事によっては勉強もするよ。 もちろん、昔からこうだったわけではありません〜 めんどくさいことは後回
練習中やな事はやりたくない、避けたい 私もそう思って練習してるタイプ。 この練習早く終わらないかなぁ そう思って練習をこなしてた。 それが変わったのは羽田に来てからだから 26.27の頃。 私は昔から、クローズアウトが大嫌いで苦手でとりあえず時間過ぎるのを待つ、やられても流して 時が過ぎるのを待つ感じでした。だって、試合でやられるのなんて、数回だし。練習でやられたところで。って思ってた。もう練習の練習って感じだよね。 更に私、変なプライドだけは高くてさ 羽田に来てすぐ
できない事、できなかった事、なるべく後回しにせず、その日のうちに練習してコツを掴んで欲しいなって思います。 私は練習の対人で落としたシュートを憶えていて 練習後にあるフリーの時間で、そのシチュエーションを想像してシューティングしてました。 右から走ってきてカールカットでジャンパー ピックアンドダイブで流れて打って入らなかったから止まってジャンパー など、覚えておいて マネージャーにお願いして シチュエーションを説明してパスを出してもらいます。 時にはダミーでぶつかってもら
なんか途中まで逸れた話するかもだけど ちゃんと着地するから読んでね笑 私のやってきたバスケは 中学の時はセンター(私)中心のバスケ 高校の時はセンター(私じゃない)中心のバスケ 大学の時はセンター(私)中心のバスケ トヨタの前半はシューター中心のバスケ トヨタの後半はシステムの全員バスケ 羽田の時は走るバスケ いろんなバスケを経験してきました。 ディフェンスも、 コーチによって方針が全然違う。 ピックの守り方も 今パッと考えただけでも何種類もある。 チームの方針とは
. . . 今思えば、高校の時から 毎日1つ課題を決めてやっていました。 高校の一年生の時は バスケ用語も分かんないし 練習ついていくのが必死だったから すごく初歩的なことだったな 練習を間違えない とか。 声を出す とか。 なんでもそうだけど簡単なことからでいいと思う。 返事するだっていいし、 エンドまでしっかり走るだっていいし。 ちなみに私の高校三年生の時の毎日の課題は ・来夢の邪魔しない ・リバウンド取る ・走る だったよ。これは1年間思い続けたから忘れない。この話先
苦手なこと 考えるだけで嫌になりますよね。笑笑 『意識するだけで習慣づくことがあるので、一つずつでいいからやって欲しい』と思うのは、私の経験談からです。 昔の私の苦手な事は、思い出すと沢山あって、ディフェンス、左手のレイアップ、シューティング、ノーマークのゴール下、ドリブル1ON1でした。今じゃディフェンスは得意だし(桜花とトヨタで克服)、左手も全然平気だし(トヨタで克服)。シューティングも意識変えたら好きになったし(羽田で克服)、ノーマークは相変わらず緊張するけど。ドラ
. . 私は身体能力が優れてるわけではない。 身長は大きいけど業界では大した大きさじゃないし、ポジションで言えば178センチは小さい方。 足が速いわけでもない。むしろ遅い方。 高く飛べるわけじゃないし シュートも入るわけじゃない。 勘も良い方じゃないし、 頭も普通。 . . そんな私がプロとして生き抜いた方法 それが、考えてバスケをする と、言うとでした。 . . 簡単に言うと オフェンスならば ディフェンスを見てプレーする。 ディフェンスならば 相手のしたいこと
前回書いたことと少し似てますね でも若干違います。読んでください。笑 何かして注意を受けて アドバイスをもらう。 自分では少し変えたはず、なのに 直後に同じこと怒られる。 当の本人は、 え?は? ってなるし、イライラする。 でも、もう一度監督は同じ事を注意する。 この時間、勿体無くないですか? 現役時代練習中何度も同じことを言われる選手に怒ったことがあります。 過去、私も先輩に怒られたこと。 何回言われんの? 話聞いてた? 練習では注意したりうるさいおばさんでした、
これ本当に時間が勿体無い事だと思っていて。何度監督に同じこと注意されんの? って話です。 これさ、桜花で許されなかったなぁ。仲間に。先生にとかじゃなくて、仲間に。 「何回同じこと言われんの?」って仲間に言われる辛さ。これが一番嫌だったんだよなぁ、私。 でも今考えてみれば高校生であの環境を作り出す監督って凄いなと。改めて凄いところに私居たなぁって思います。全員が集中して、全力で。練習から緊張するの、すごく。日本一の人たちが毎日の練習の数時間本気で練習する。効率良過ぎるな、