見出し画像

COVID-19パンデミック対応の大失敗によって、WHO(We Host Obtuseness:我らはバカを接待する)の運命は決せられねばならない!

Dr. Geert Vanden Bossche 2024年4月12日投稿(Substack)
The dramatic mismanagement of the Covid-19 pandemic must now finally seal the fate of the WHO (We Host Obtuseness)!
の翻訳です。HP(Voice For Science and Solidarity)には4月15日投稿。
原文を参照の上ご利用ください。

およそ10年前、WHOは、西アフリカで起きたEbolaパンデミックの対応を誤ったため、その解体が真剣に議論された。この組織は、COVID-19パンデミック対応でさらに大規模な失策をなした。今度こそWHOの運命を決しなければならない!

COVID-19パンデミックが計画されたものであったかどうかについては、私は今も大いに疑問を持っている。もちろん、ワクチン産業界が指揮したものではない。さらに、ワクチン産業がワクチンを開発することは多くの人々に認められていることであり、悪意を持った強力なロビー団体という考えとはそぐわない。実際、パンデミックやエピデミック時にワクチン接種によって感染連鎖の抑制に成功した過去の例を考えれば、パンデミック時のワクチン接種によって感染の蔓延悪化や健康への悪影響が起こりうるなど、当時、誰も予期しなかったことだろう。しかし、この成功物語とされているもの(天然痘やエボラなど)の影で、濃厚接触者として潜伏期間中に複製型ワクチンをリング・ワクチン接種をされた人々が死亡したことが、ウイルス伝播を止めることに大きく貢献したことは、誰も公式に報告していない。そのため、WHOは、パンデミックやエピデミックの間にワクチン接種を行うことは、流行を終息させるために非常に有効な戦略であると、誤って信じてしまった。「残念ながら」(?!) COVID-19ワクチンの大規模接種プログラムの場合、ワクチンは非複製型であり、ウイルスは直接接触ではなく、空気感染で伝播するためリング/ワクチン接種法は適応されず、「殺傷効果」(これについては調査されたこともなければ、言及されたこともなかったのだが)は実現しなかった。したがって、WHOがこのパンデミックの対応を誤ったことの核心にあるのは、とんでもない無能さであると私は確信している。このような大失態を犯した者は、この世から消え去るのが当然である。

いただいたサポートは一般社団法人ワクチン問題研究会に寄付されます。