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近い将来に向けての私のアドバイス

Dr. Geert Vanden Bossche 2022年6月25日投稿
My advice for the near future
の翻訳です。機械翻訳に基づきます。原文を参照の上ご利用ください。

私は、C-19集団ワクチン接種プログラムがもたらす免疫疫学的な影響について、最終的な分析を行っているところだ。それは、世界的に発生中あるいは発生しつつある、いくつかの異なる感染症(髄膜炎菌、結核、HIV、ヘルペスなど)の流行や、2つの大きなパンデミック(まだ公式にパンデミックと宣言されていないとしても)、すなわちサル痘と鳥インフルエンザが、この集団ワクチン接種プログラムにどのように関係しているかに光を当てるものである。

基本的には、ワクチン接種者のSC-2に対する感受性が高まったことで(これはワクチンに由来する抗体が感染を促進することに起因する)、接種者の自然免疫系と適応免疫系が疲弊してしまい、これらの微生物が集団で拡散できるレベルまで集団の免疫防御力が低下してしまったのである。 これについては、もっと詳しく説明するつもりだが、とりあえず、C-19ワクチン接種を受けなかったすべての人に強く忠告しておく。

1.健康管理、生活習慣に細心の注意を払う。

2.季節性インフルエンザの予防接種をしてはいけない(!)。鳥インフルエンザにかかりやすくなるだけである(ADEI(抗体依存性感染増強)による)。

3.過去に天然痘ワクチン接種を受けなていない人へ [1]:弱毒性、複製可能な天然痘ワクチンを早めに接種する(まだ十分に供給されていないが、天然痘の拡大は鳥インフルエンザより遅いので、生産量を拡大するのに十分な時間があることを期待する)。

4. 幼い子供たちには、C-19ワクチンを接種せず(どんなことがあっても!)、小児用弱毒生ワクチン(はしか、おたふくかぜ、風疹、水痘など[2])を適切に接種させること。集団免疫が閾値を下回る国や地域でこれらが大発生すると私は予測している。

5. C-19についてあまり心配しないこと。今では私たちのほとんどは、中程度の(そして確実に重度の)病気から私たちを守ってくれるレベルの訓練された自然免疫や、自然感染による免疫を得ている。ウイルスがより抵抗力のある免疫逃避変異体を選択し続けたとしても、それらによる防御力がさらに改善されるだけである。脆弱層の中のワクチン未接種の人々も、次第にC-19にかかりにくくなっていくと私は予測しているが、今のところはまだ、SARS-CoV-2に未感染であれば、まだ脆弱であると考えた方がいいかもしれない。

6.海外渡航を避け、自分の地域・国だけでなく、世界の状況、特に鳥インフルエンザの状況を把握する。

7.両親を老人ホームから退所させることを検討する。RSVや季節性インフルエンザの流行が目前に予想されるが、脆弱な人々が同じ場所に集中することは事態を悪化させるだけだからである。もちろん、高齢者や脆弱者であっても季節性インフルエンザのワクチン接種は控えるべきである。鳥インフルエンザにかかったら命取りになるからである(ADEI!)。

これまでにも述べてきたように、私はすべての既接種者に抗ウイルス剤へのアクセスを確保することを強く勧める。


訳者注
[1] 日本では昭和51年(1976年)に天然痘ワクチン接種(種痘)は定期接種ではなくなりました。
[2] 日本ではここにBCGが加わります!


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