ありがとう!!

Dr. Geert Vanden Bossche2024年7月6日(Substack)の投稿
Thank you!!
の翻訳です。
原文を参照の上ご利用ください。

親愛なる友人とフォロワーの皆さん、先日の私の発表「SARS-CoV-2同様、私も大きく変わる準備ができた…」に対していただいた、暖かい言葉や、ご支援、ご評価に心から感謝を申し上げたい。

私の考えでは、私たちはこのパンデミックの終息に向けた最後の一歩を踏み出そうとしている。このパンデミックは、人間による介入(厳格な感染防御対策と、それに引き続く集団ワクチン接種)によって、免疫逃避パンデミックへと変貌したのであった。今、私たちが目撃しているのは、高度にCOVID-19ワクチンを接種された集団で繰り返されるワクチン・ブレークスルー感染によって、これまでは非常に多様であった集団の免疫背景が均質化されつつあるということだ。集団の免疫状態が(不十分な状態に)均質化されるほど、集団がウイルスに及ぼす免疫圧力が強まる。持続的に再発するワクチン・ブレークスルー感染が、最終的に、集団のさまざまな免疫状態をつり合わせるようになれば、ウイルスの病原性に対する集団的免疫圧力は、予測された津波を引き起こすのに十分な強さとなるだろう。

どうぞ気軽に私の新しいフォーラムに参加してほしい。そこでは、人間の介入によって大きく乱された生態系を、自然がどのように近いうちに回復させるかに焦点を当てていくつもりだ。

【訳者より】 いつも読んでくださって大変ありがとうございます。大変申し訳ないのですが、博士は、今後ほとんどの寄稿を有料購読者(subctack またはKAJABI)に限定することにしたようです。この前の投稿にも書いた通り、今後、noteへの翻訳のアップロードは、無料での投稿がされた時のみにします。ご了承ください。
(2024/7/22追記)博士より、投稿公開後2週間経ったら日本語訳を公開して良いとの許可をいただきました。今後とも、是非読んでいただければと思っています。

いただいたサポートは一般社団法人ワクチン問題研究会に寄付されます。