精神的な不調を自分で認めるのは難しい　2024/03/26

今朝は起きたときから大雨で、それだけでもう憂鬱だった。昨晩干した洗濯物でワンルームの部屋は湿気ていて寝苦しかった。簡単に着られる服はどれも乾いておらず、誰にも会わないのに小綺麗な服装になった。換気扇を点けて出かける。

午前中は辛うじて小さな作業をこなせたものの、13時を回ったあたりでだんだんつらくなり、何もできなくなってしまった。昼食に入った吉野家では何度もフリーズし、やっとのことで並盛の牛丼を食べ終えた。午後はほんとうに溜息をつくだけで終わった。

精神的な不調を自分で認めるのは難しい。自分で自分をサボっていると認識しては、自分をきびしく責めてしまう。だらしなく肩の力を緩めたり、周りの誰かに甘えられたりするのにも、技術や経験が必要なのだとつくづく痛感している。自分自身を苦しめてきた結果が今なのだから仕方ない部分もあるが、ほんとうに苦しい。