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やぐま
2022年11月14日 22:04
昨日、牛腸茂雄の写真展の感想を書いたのだけれど、なんだか書き足りないような気がしたので今日も少し書く。*牛腸茂雄という写真家は幼少期に胸脊カリエスという病気が発症し、背中が曲がるハンディキャップを持っていて、(あえて差別的に言えば、)身体障害者だった。結局は36歳で亡くなるのだけど、幼少期には医者から「20歳まで生きられない」と言われ続けていたそうだ。写真のほとんどが人物を撮ったものだ
2022年11月13日 23:06
今日は昼前に目覚めて、簡単な食事を摂って、牛腸茂雄の写真展を観に渋谷に行ってきた。帰りに新宿で出張用の外貨両替をして、荻窪の無印で彼女と合流して、出張のための細々としたものを買い揃えた。いまは家に戻って、スーツケースに荷物を詰め込んでいるところだ。「はじめての牛腸茂雄」は渋谷パルコの8階で開催されていた。どの写真もカメラとモデルとの間には見えない壁があり、警戒している表情ばかりが並んでいた。警