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マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)2023-2024に認定されました

はじめに

以前livedoor blogで情報発信はしていましたが、長らく更新がストップしていました。
このたび、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)2023-2024に認定されたので、また情報発信をしていきたいと思います。

このnoteでは、ICTを活用した授業実践や学校DXに向けた取り組み、英語教育などについて書いていけたらと思っています。

マイクロソフト認定教育イノベーターとは

マイクロソフト認定教育イノベーターはMIEEともいい(ツイッターのタグは#MIEExpert)、Microsoft Innovative Educator Expertのことです。
日本国内の初等中等教育および特別支援教育を行う学校にて ICT 活用の実践を行っている教育関係者を対象としており、国内で500人が定員とのことです。
認定条件は、下記の条件を満たすICT活用を実践している教育者です。

  • ICTを活用し、情熱的に授業や校務の改善を実践していること

  • 上記の活動に関する自身の実践情報がインターネット上で公開されていること、または、他の教育者へ情報発信、実践共有をしていること

  • 少なくとも2つのコアツール (Teams、OneNote、Forms、教育版マインクラフト、Flip)を定期的に使用していること

この中の3つ目のコアツールの中では、主にTeamsとFormsを多用しています。
Teamsではオンライン授業のみならず、生徒との双方向のやりとりにも使用しています。
Flipは学年だよりなどで、AR動画を見られるようにしています。


また、認定されると以下の実践支援があります。

  • 認定教育イノベーターへの登録(Web掲載)

  • Office 365 Educationの利用

  • 教育版マインクラフトの利用

  • 認定者を対象にした研修の提供

  • 認定者登壇のセミナーやイベントの周知や弊社オフィス内セミナールームの貸与(条件あり)

  • PC 端末の貸与(期間や台数に規定あり)

一方、以下の活動が求められます。

  • Microsoft 365 Education を中心とした教育活動を、ほかの教育者へ発信・共有すること(自治体内での教員研修、校外でのワークショップ、イベント登壇、MIEE コミュニティ外でのメンター活動、書籍協力など普段活動する範囲を超えた情報発信活動)

なので、自治体内での情報発信は既にしているところではありますが、このnoteを活用していきたいと思い、書き始めることにしました。
ちなみに、マイクロソフト認定教育イノベーターについての記述は、こちらから引用しました。

認定バッジが発行されました

credly.comから、You just earned a badge from Microsoft Education 🎉というタイトルのメールが届きました。
確認してみると、オンライン上でのマイクロソフト認定教育イノベーターの認定バッジということです。

ところが、初めに届いたものは2022-2023のもので、今回認定された期間のものではありませんでした。

2022-2023の認定バッジ

その2日後にまた同様のメールが来て、今度は2023-2024の期間でバッジが発行されたということでした。

2023-2024の認定バッジ

2022年はMIEEではありませんでしたが、この期間も認定ということで良いのか疑問です。
と思っていたら翌日にお詫びメールが来て、2022-2023のバッジは消えていました。

何はともあれ、このnoteでは、不定期ですが様々な情報を発信していくので、読んでいただけると幸いです。

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