【感想】メイドインアビス2期/2話/還らずの都
『ボンドルドとの壮絶な戦いを終え、リコ・レグ・ナナチは二度と帰ってはこられないという「絶界行ラストダイブ」の末、ついに深界六層へと辿り着く。見たことのない建造物や生物を興味津々で観察するリコ。再び孤児院の仲間たちに手紙を書いて伝報船を飛ばすが、目の前で巨大な原生生物に邪魔されてしまうのであった。そんな中、探窟を続けるリコたちの背後に怪しい影が忍び寄る。』
※公式サイトから引用
前回はヴエコ達の探検隊とリコ達の行動が描写されていたが、今回はようやくリコ達の深海6層の冒険が始まった。
①感動したところ
料理のシーン
メイドインアビスにたまに登場する料理シーンだが、いつも得体の知れない物を調理することが多いのでどんな味がするのか気になるが、見た目が酷い物が多いので、正直食べたいとは思わない(笑)
下に出るレシピのような吹き出しがいつも食欲を掻き立てる。
②作画
マジカジャは3D
今作では3DCGがちょくちょく登場していると感じた。特にキャラクターにもCGが使われているのは驚いた。ただ、機械的なキャラクターはCGの方がよりらしさを出すことが出来ると感じた。アニメーションにした時にも、機械の動きを表現出来るのもCGの良さかもしれない。
③思ったこと
ネーミングされた理由が知りたい
メイドインアビスに登場するキャラクターはかなり特徴的な名前が多く、いったいどこから名前の着想を得ているのか気になる。キャラクターに限った話ではないが、あまり馴染みのない発音での名前も登場しているので気になった。
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