【感想】リコリスリコイル/1話/Easy does it

『平穏な日々――その裏には秘密がある
犯罪を未然に防ぐ秘密組織――「DA（Direct Attack）」。
そのエージェントである少女たち――「リコリス」。 

当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。

歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、
優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。

ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、
こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、
「リコリス」らしからぬものばかり。

自由気ままな楽天家、
平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、
二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる！』
※公式サイトから拝借


犯罪を未然に防ぐ秘密組織のエージェントのアニメという事で、漫画原作かなと思いきや、オリジナルアニメとのこと。Twitterなどで度々ファンアートなどが流れてきたことと、偶然Netflixで見かけた予告編を見て、面白そうだと思ったので視聴することにした。

これからリコリスリコイルの感想を随時アップしていく。

①感動したとこ

映画のような満足感

とにかくきれいな印象だった。すごいキラキラしていて、動きの一つ一つが丁寧に描かれていた。また、3Dの箇所が多く、迫力と拘りを一気に体感したために、まるで映画を観ていたかのような満足感と情報量に圧倒された。

自由で明るい千束に対して、クールで落ち着きのあるたきなのペアは正反対の2人って感じでそれぞれ見ていて飽きない。共通点もあってそれは2人とも“問題児”である事。そんな2人だからこそ出来ることもあるんだろうなと思った。

②作画

かなりボリュームがある

言い換えればカロリーが高いと感じた。髪の毛や目元の情報が細かく表現されていて、「この絵をよく動かすことができるな...」と思った。立体感や質感と言ったあらゆる作画がきれいで非常に見応えのある作品だと思った。

③思ったこと

少女×銃は流行り？

最近ではよく少女と銃の組み合わせのコンテンツが多い印象がある。それぞれ世界観は違うとは思うが、流行りなのだろうか？

米山舞さんの絵柄？

シーンが切り替わる際のビジュアルイラストは米山舞さんの絵柄に似ていると感じた。実際にそうかはわからないが、雰囲気が作品とよく合っていて、カッコいい印象だった。

また次回も楽しみにしています。