【感想】リコリス・リコイル/3話/More haste, less speed
健康診断と体力測定のため、しぶしぶDA本部に行くことになった千束。それを聞きつけたたきなも、DA復帰の直談判をするためついていくことに。たきなと一緒に千束も掛け合うが、まったく聞く耳を持たない司令。さらに、元パートナーのフキは新しい相方と組んでいて……。
※公式サイトから拝借
①感動したところ
たきなと千束の噴水前でのシーン
たきながDA本部に復帰したいという強い信念が叶わず、居場所がないと苦しんでいたのを千束が手を差し伸べて、たきなに選択肢を与えていたシーンだったが、千束の楽観さによってたきなの気持ちに大きな希望が見えたように感じた。個人的にはたきなと千束はコンビとしてとても相性がよいように感じるし、オフでも2人が女子トークしている姿を見てみたいと思った。
②作画
一つ一つの動きが表現されていた
これまた噴水前でのシーンだが、普通なら静止した状態のカットでも、かなり多くの動作をしていたように感じた。恐らく3話の中でも特に注目してほしい場面だったからだと思う。口もかなり動いていたので、力が入っていると思った。
③思ったこと
千束の強者感
弾を避ける事が出来るという銃撃戦においてほぼ無敵の状態である千束は敵にしたらヤバいだろうと思った。今回も一度も弾は当たらず、全て避けていた。恐るべき反射能力。たきなもその性質には気づいているから最後に相手を倒すことが出来た。千束がなぜその能力を手に入れられたのかの解説回があったら是非見てみたいと思った。
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