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特大サイズが通常サイズ

日本にいたときからなんとなくのイメージはあったが、カナダでは食べ物も日用品も、日本で育った私からしたら基本大容量の特大サイズ。

たとえばポテトチップス。カナダのスーパーでの通常サイズは約200gで、なんと日本のBIGサイズ(約160g)よりも大きい。ちなみに日本の通常サイズは60gで、たまにアジア系スーパーで見かけると「小さい!食べきりサイズに見える…」となってしまう。

お菓子の中身がどんどん減っていく現象はカナダでも起きているらしいが、日本の方がもともと少ないのでより少なさとか小ささが増して悲しい…

さらに、友だちに日本から持って来た小分けにされたお菓子をプレゼントした際には「一袋に中身これだけ!?」とびっくりされたこともある。

そんな感じでなにもかも量が多いせいで、1人で消費するのはけっこう大変。そんな中でふと見つけたこれ↓

写真では普通のアイスクリームに見えなくもないが、よく表記を見ると…

\\ 4L // !とんでもなく大きなもはやバケツアイス!こんなの買う人いないでしょと思っていると、知り合いのカナダ人たちが「僕このアイスで育ったんだよねー」「私も私も」という会話をしていてさらにびっくり。そもそも冷凍庫に入るの…?

そんな私もカナダに来てから、ファミリーサイズのアイス(約500ml〜1L超)を抱えながら直接スプーンで食べることを覚えましたとさ。

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