#プロダクト筋トレ コミュニティに関連するnoteマガジン
はじめに 「進化思考」には50種類以上のワークショップが掲載されていますが、今回はその中でも、私が最もワクワクする「FUTURE SELF」というワークをご紹介させていただきます! 「そもそも進化思考とは?」という方はまず以下の記事をご覧ください! 自他非分離とは 自他非分離とは「自分と他者を分離して考えないで、相手になりきり、思いと感覚を経験すること」です。 チームビルディングに最適! 「FUTURE SELF」は進化思考の4つ適応のうち「生態」に属しています。
こちらはプロダクトづくりのための挑戦とその成功・失敗談を綴るアドベントカレンダー powered by プロダクト筋トレ Advent Calendar 2022の、12月23日の記事です。 2022年にプロダクト筋トレコミュニティで実施した「イシューからはじめよ 再読&対話会」について書いてみようと思います! イシューからはじめられない…のはなぜ?「イシューからはじめよ」は読んだ。イシューからはじめることが大事だと知っている。それなのに、なぜイシューからはじめられないの
プロダクト筋トレとは「プロダクト筋トレ」とは、プロダクトづくりに関する知識や考える力をつけるための思考の筋トレのこと。プロダクトに関わる全てのひとが自由に参加できるSlackコミュニティです。 3000人突破イベント!本記事では、8月10日に開催された「3000人突破イベント」の4つのワークショップのうち「進化思考〜時空観マップでプロダクトマネージャーの未来を考える」についてご紹介します! ※進化思考?時空観マップって何?という方は以下の記事をご参照ください ワークショ
はじめに2020年ごろから様々なオンラインの輪読会に参加したり、自分で開催してみたりした結果、辿り着いたフォーマットを紹介します!(これから更に進化する可能性はありますが、その時は追記していきます😊) 読書会と輪読会とABDってどう違うの?いろんなイベントに参加し始めた頃は、読書会と輪読会とABDの違いがよくわかっていなかったので、ちょっと調べてまとめてみました。(もし違ってたらすみません!ご指摘いただけると嬉しいです) 本記事は、上記の分類でいうところの「輪読会」のフォ
ことの発端柴田さんのNote記事「偶然を味方につける目標設定ワークショップ」を読んで、これやってみたい!と思いたち、ワークシートを作って許諾の確認をしたところ、快くOKいただきました。 せっかくなので、言いふらしワークショップをどう進めたか?やってみてどうだったか?をまとめてみます。 言いふらしワークの実施概要参加者:4名(自分も含めて) 事前タスクの時間:60分 当日の時間:60分(の予定が100分を超えました) 3W1Hでざっくり前提を整理したアジェンダはこちら↓
はじめに「進化思考」には大きく分類すると以下の2つの思考パターンがあります。 適応の思考 適応状況を理解する生物学的なリサーチ手法(→問題発見) WHY:なぜそうあるべきなのか?という思考 ユーザーや市場への適応は、創造を「洗練」させる 変異の思考 偶発的なアイデアを大量に生み出す発想手法(→問題解決) HOW:どのように変化できるのか?という思考 挑戦しエラーし続けることは、創造を「前進」させる ですが、いざ「適応を観察しよう!」「変異させてみよう!」と思
はじめに今回は「進化思考研究所」のちょっとした活動事例をご紹介します。 「進化の学校」のTA=Thinking Assistantは、進化思考研究所のメンバーが務めており、私は2022年5月期のTAとして活動中です。 そして、5月期も2月期に引き続き、受講者のみなさんをゲストとした「ラジオの時間」が実施されています。 (進化の学校やラジオの詳細についてはこちらの記事をご参照ください) 今回ご紹介するのは、ラジオでゲストのお話を聴く際のツールとしてつくってみた「時空観自
はじめに本業の他に副業2つといくつかのコミュニティ活動を同時進行していると「どうやってタスク管理してるの?」と聞かれることがあります。 ということで今回は、子供の頃から忘れ物が多く自他共に認めるうっかり者だった私がアナログからデジタルまでいろんなやり方を試行錯誤してたどり着いた「タスク管理の考え方」をシェアさせていただきます。ご参考になりましたら幸いです。 タスク管理の「目的」そもそも、なんのためにタスク管理をするのでしょうか? 私は以下のように考えています。 タスク管理
身近なテーマで9つの変異パターンを探してみよう!進化思考のワークを一緒にやってる仲間たちとオンラインで飲んでいた時に「変異のパターン、もっとわかりやすく伝えられないかなー?」という話になったのですが、結局のところ「その人にとって身近な何か」の変異パターンをイメージすることができれば腹落ちできるのでは?という流れで爆誕したのが「埋めてみよう!変異曼荼羅チャート(仮)」です。 例えば「食品」をテーマに9つの変異パターンを探すこんな感じになりました。 最初は写真付きで作っていた
進化思考とは / Evolution Thinking Introduction「進化思考」の世界観をとても美しく描き出した4分動画も、増補改訂版の発売に合わせてアップデートされていました。ぜひ見て、聴いて、感じてみてください! もっと知りたい!という衝動にかられた方へ 増補改訂版ではなく初版の内容ではありますが、グロービスのセミナーが公開されています。およそ1時間のうち前半が太刀川さんの講義、後半はクロービスの田久保さんとの対談です。 ノーベル化学賞受賞者 吉野彰さん
「進化の学校」とは「進化思考」提唱者の太刀川英輔さんから進化思考を直接学ぶことができる貴重な場です。「進化の学校」の運営方法自体も、2020年の第1期から毎回さまざまな進化を遂げている様子。 2022年2月期、体験レポートここから先は、私が参加した2022年2月期の「進化の学校」についてレポートさせていただきます! 全4回+特別講義1回、進化思考にどっぷり浸かる1ヶ月 講義は全てオンライン開催。当初は「毎週末4時間って結構なボリュームだなー」くらいのイメージだったのです
こんな「修了証書」みたことない3月某日、自宅に届いた修了証書。金色に輝いております。 今回はGoldですが「進化の学校」で担う役割によってはSilverやRedなどのレアバージョンもあるらしいです。 さらにGoldのカバーをそっとめくってみると…、通常版の書籍! 私はKindleで購入していたので「鈍器本」的な重みを感じることができてとても嬉しかったです。 読むだけじゃなくやってみる!が進化思考の醍醐味ここに至るまでの経緯を振り返ると、こんな感じ↓。 2021年4月:「
はじめまして。ゆこです。リモートシフトしてから、様々なコミュニティを漂流することが増えました。そこで学んだことや考えたこと、実践してみたことなどをシェアしてみたいなと思っています。ちなみにここ2年くらいの間に参加してきたコミュニティはこんな感じです↓。 進化の学校「進化思考」著者の太刀川英輔さんから直接学ぶことができる「進化の学校」。2022年2月期に参加し、無事卒業しました。進化の学校はウェブサイトがないので、2022年5月期の説明会リンクを貼っておきます。 プロダクト