kana

読書アカウントにする予定でしたが、Twitterに書くにはダラダラになってしまうような日常の話を書く場所になってしまいました。

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最近の記事

アメリカテキサス州旅

出張でアメリカテキサス州に行ってきた。 サンアントニオとオースティンに用があったので、 羽田→ヒューストン→サンアントニオ→オースティン→ヒューストン→羽田 で行ってきました。 それぞれの移動について色々楽しんできたり、思ったことがあるので書き出してみた。 羽田→ヒューストン13時間?くらい。 お金を払えばWi-Fi使えるって本当にいいですね。 飛行機内のエンタメが充実していても飽きてきてしまうと、飛行機の中では頑張っても眠れないので、X見て暇つぶしできるのは良かったです。

    • 2024年度上半期総括

      気が向いたので2024年度の上半期のまとめを書いてみようと思いました。なんとなく満足できたので見せびらかしたい気持ちで書いているだけです。 確変期「しごでき」社会人になってから仕事が最も弾んだと実感した時期でした。提案したものは通る、提案したものがこちらの想定したスケジュールで進む、依頼される仕事も増えました。 キャリアハイかもしれない、と思ってしまいました。思い込みって恐ろしいもので、一度そう思うと客観的な尺度がどうでもよくなってしまうんですよね。同年代の年収の分布を見

      • GWはとても活動的だった気がする

        • ゲーム:鳥類弁護士の事件簿

          8時間くらいのプレイでした。 「逆転裁判」に影響を受けた作品とのことで、探索パートと裁判パートに分かれるシステムは同じですが、舞台背景やシナリオの雰囲気はかなり違います。舞台をパリとして、時代背景も昔にしているのがかなり活かされていてとても楽しみました。逆転裁判と同じというのを意識しすぎるとちょっと違うとも思われるかもしれませんね。 とにかく主人公の相棒であるスパロウソンの性格がとても好きです。あんな相棒が現実にもいてくれたら…。ゲーム終盤はスパロウソンを第一に考えて選択

          ゲーム:ナツノカナタ

          早期アクセスの頃にやってから以来全然できなくて、GWにやっと最後までできました。全部で12時間位。慣れている人は10時間切れると思います。 元々ポストアポカリプス系が好きで、アクションよりは物語性があるほうが好きなので、楽しくプレイできました。クリアした後の浸れる感じはたまりませんね。作品の括りとしてはADVとありますが、ノベルゲームかなと言う印象をもっています。 本来、物語を読ませることとゲームとして作業をする面白さを両立させることは難しいと思います。物語は面白いんだけ

          ゲーム:ナツノカナタ

          Google スプレッドシートの編集は出来るがスクリプトキーは閲覧できないようにしたい

          結論から言うと無理だった。 既にあちこちのヘルプにもあったけれども。 閲覧させたくない情報を入れたスプレッドシートと編集させるスプレッドシートは分けて、GASで呼び出すようにした。 でも結局、編集するシートから編集されるシート云々の情報を見るには、編集されるシートも編集権限がないといけないので、情報を見るための作業が増えるだけで、見れないわけではない。 そもそも、シートに編集権限があるのでGASも編集出来るから、ログ出力させることもできるし。 GASだけでこの希望を叶えるの

          Google スプレッドシートの編集は出来るがスクリプトキーは閲覧できないようにしたい

          傲慢と善良

          好きじゃないとか、ピンとこないとかの表現にこだわっている感じがして、後半の婚約者の女性の気持ちの方がよく分かる。好感度パラメータが0-100の間で表せるときの30-40くらいの人に対するモヤモヤ感が書かれている感じ。 「微妙に合わない人」というのは「本当は私は嫌いだけど嫌いだと周りに知られると私には不利益だから『微妙に合わない』でごまかそう」という打算もあると思うのです。だけど、誰かに話をするときに「私〇〇さん苦手なんだよね」というと、だいたい相手から「なんで?」とかあるい

          傲慢と善良

          小説感想[アンダースタンド・メイビー]

          アンダースタンド・メイビー / 島本理生 著 人に薦められるか、と聞かれると多分無理だなと思う。だけど、私はこの小説にとても救われている。小説感想を書くときに絶対に書きたいと思っていたもののひとつだ。 私は文庫版を持っていて、解説は村山由香氏が担当している。この小説の率直な第一印象が書かれている。 「この作品は人を選ぶ」 主人公の思春期~青年期を描いた作品である。主人公の非常に不安定で歪なパートナーとの関係を通して自分の内面に迫っていく作品である。上巻は主人公が中学時代

          小説感想[アンダースタンド・メイビー]

          専門書や勉強している分野の紹介

          小説やエッセイ本の感想文を紹介するよりも、今、どんな専門書を、読んでいるのか、また資格取得の勉強内容を話す方がちょっと照れくさくなりませんか。 小説の好みでその人の嗜好が分かるとは言え、似たような人はいるかもしれないから、そこに個人を特定する要素はあまりないような気がします。 一方で、何を勉強しているのか、とか資格取得に向けた勉強は、勿論、専門性があるので、日常的にどのような仕事や作業を行っているかが特定できてしまう、というところで、少し身構えてしまう部分があります。

          専門書や勉強している分野の紹介

          新年度

          になりました。 3月に転職したので新社会人のような気分です。 2月は無職だったので 美味しいものを食べて太ったり、スマホを変えたり、インテリアに凝ってみたりしました。 で、スマホを変えたら、SNSなどの端末はログインし直さないといけなくなって、面倒くさくなって放置してました。 まぁ緩く書けていけたらいいなと思います。 新しい職場はまずまずです。 先輩後輩に挟まれるような感じなのですが (転職早々、後輩ってなんだよという感じですが、多分その言葉が妥当) 先輩から後輩への

          新年度

          モラトリアム

          1月末で退職、次の仕事は3/1から ということで、1ヶ月空白ができた、というか作った。 転職が決まってからいつやめようとなったときに、 いや、3/1から次の仕事なら2/28まで働くもんじゃない? とはじめに思ったが、私には無理だった。 早めに元上司に相談してよかった。 次の仕事場所の関係で引越、無職になったので行政手続きもしなければならないということで、役所などに行くんだけど、なにせ、社会的な時間の縛りがない。 昼12時になって市役所の人が休憩に入ったり外に一斉に出ていく

          モラトリアム

          定期的な自己表現の場を持つことの大切さ

          フィギュアスケートを見るのが好き。多分ジャンプを見るのが好き。人間ってすごい!て思う。見てて綺麗。ただ「ジャンプしてるのがすごい!」と思うレベルなので、競技的な点数とか、映像を見ていてもジャンプの種類は分からない。フィギュアスケートは素晴らしいのだが、私がいかに適当に楽しんで見ているのか、はまた別の機会にnoteに書こう。 フィギュアスケートに限らず、スポーツ全般、または人前で発表するような演劇などは、新型コロナウイルス拡大のために、例年通りのスケジュールが難しくなってしま

          定期的な自己表現の場を持つことの大切さ

          ターニングポイント

          ここがターニングポイントだったな、というのは3周回ったくらいで気が付く。 私にとってのターニングポイントは母の体調不良だった。夜中に救急車を呼び、病院の時間外外来で1人寒い中待っていたときの心細さは今でも覚えている。 本当は、それ以前から自分の調子が良くないな、という感覚があった。でも、ちょっと調子が悪い、なんとなく調子が悪い、という言語化できないことからずるずると惰性で日常を過ごしていた感じがある。 なんだかんだと身近な人にはアクシデントなど起こらないだろうというよう

          ターニングポイント

          小説感想[ファーストラブ]

          ファーストラブ / 島本理生著 とても好きな作家の好きな作品なので思い入れが強くて、やたらと文章が長いことにな…りそうだったけど、いつまで経っても出せなくなりそうなので、書きたいことだけ書いた。 あと、隙あらばネタバレみたいな感じになっている。 この小説を読んだのは大学生のころだった。 前に同作者の作品として[アンダースタンド・メイビー]を読んでいて、これが作品の感想に大きく影響している。 ファーストラブ、とアンダースタンド・メイビーは共通点がある。 1)主人公が女性

          小説感想[ファーストラブ]

          大腸内視鏡検査②

          大腸内視鏡検査とポリープ切除 辛いつらい下剤を飲んで4時間後、病院に。 大事にはならないだろうと思っていたが、検査中の処置によっては入院が必要になると事前に聞かされていたため、両親に付き添ってもらった。 大腸内視鏡検査とか言ってるけれども正式名称は下部消化管内視鏡検査。医者判断で病変の一部を採取、検査に回されることもあるので、事前に結構しっかりした説明がある。「検査」という名称だけで割とさくっと終わると思っていた私は事前説明を聞いて、「あ、なんか間違えたな」と思い不安にか

          大腸内視鏡検査②

          ネットワーク通信

          母は「あつまれ どうぶつの森」、いわゆる、あつ森にハマっている。 私はスマートホンのどうぶつの森をやったがすぐに飽きてしまった。 今も、母がやっている島開拓や他人の島に遊びに行くのをみるのはとても好きだが、自分がやろうという気には全くならない。 さて、母はあまりSNSを介して会ったことのない人とコメントのやりとりを避けていた人である。やはり、見知らぬ人とコミュニケーションは怖かったようである。SNSを利用しないわけではないが、家族、友人とのコミュニケーション以外はもっぱら見

          ネットワーク通信