久保田祐子(「チャーリー・ワッツ公認評伝」「アンダー・ゼア・サム」訳者/aka忽那)

久保田祐子(「チャーリー・ワッツ公認評伝」「アンダー・ゼア・サム」訳者/aka忽那)

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登場人物の名前が覚えにくい??   『アンダー・ゼア・サム ブルックリンの青年が覗いたローリング・ストーンズの奥座敷』主要登場人物一覧(ネタバレ抜き! 著者・版元、承認済!)

翻訳文学を敬遠する理由として「登場人物の名前が覚えにくい」を挙げる人は多いですよね。というわけで作りました。 訳書『アンダー・ゼア・サム』主要登場人物一覧でございます❗ ネタバレ抜き👍 著者ビル・ジャーマン、版元リットーミュージックの承認もいただいております👍 両面印刷して折りたたんで訳書に挟んでいただけます👍 これで音楽に詳しくないあなたも今日からビル・ジャーマンくんの世界へ👍 こういうものです☟ 以下でダウンロードいただけます☟ そして、本は全国の本屋さんでお取り

    • Under Their Thumb          - Revisited May, 2024

      ローリング・ストーンズを追い続けた日々を綴った、腹を抱え、ときに胸を締めつけられる青春ノンフィクション『アンダー・ゼア・サム』。その舞台を訪ねた2024年の旅を、24枚の写真と文章で綴ります。 ちなみに、『アンダー・ゼア・サム』はこちら ☟ [1] 2024年5月22日、ついに訳書『アンダー・ゼア・サム』の著者ビル・ジャーマンくんとマンハッタンでご対面したのは既にフェイスブックなどでご報告した通りだ。落ち合ったのは西79丁目の駅を出たところ。83年9月28日にも、ファンジン

      • ポイントは歌じゃなくて歌い手    byビル・ジャーマン

         「ブラウン・シュガー」にBLM?  ストーンズのツアー開始を目前に、バンドを見つめ続けて半世紀の作家ビル・ジャーマンくんが4月初旬にアップしていた長文記事。改めてFBで紹介してくれています。 https://www.facebook.com/photo?fbid=8285326174827243&set=a.652964838063453 なので、本人の了承を得て訳しました。久保田がnoteにアップする初めての記事となります。  実はこの見解、2021年ディッセンバーの時

      登場人物の名前が覚えにくい??   『アンダー・ゼア・サム ブルックリンの青年が覗いたローリング・ストーンズの奥座敷』主要登場人物一覧(ネタバレ抜き! 著者・版元、承認済!)