この記事では7dtdのティア5POIから、チェスト泥棒(最後の部屋のチェストだけを頂いていく)しやすいものを紹介していきます。 そもそもなぜチェスト泥棒するのか端的に言えば、正式版V1.0のクエスト報酬は長大なティア5POI攻略の手間に見合ったものではない一方で、チェストの中には有用なものが入っているからです。 かつてのティア5クエストは報酬から高品質の武器やツールが出現したため、長大なPOIを攻略してでも報酬を取りに行く理由がありました。しかし、正式版V1.0では報酬の
わるいインターネットで話題になっていた映画です。 ちょっと調べたら、Wikipediaに載ってるあらすじがかなり面白そうで早速見てみました。 全部引用すると長いので、「見るぞ!」となったところだけ抜粋します。 つまり、「狡噛慎也の原型じゃん!」ということで、サイコパスのSF部分が好きな自分としては見ないわけには行きませんでした。 ハードルを上げて見てしまうと確かにつらい「クリント・イーストウッドの出世作にして、ハリウッドアクション映画を牽引して第5作まで作られた名作」
去年steamでValheimとFactorioについでたくさんやっていたゲームについて書きます。一生α版をやってることで有名だったんですがなんと正式版がついに出ました。何がどうなると正式版なんですか? この記事では、序盤のおすすめというか、筆者が強いと思っている立ち回りを紹介します。 概要素早さ振りで、弓による奇襲をメインに、奇襲できないゾンビは爆発物やその辺で拾ったもので戦います。 パルクールLv2の後は知覚にシフトして、ラッキーな略奪者やサルベージオペレーションも
読みました。ちょっと前に話題になった本ですね。それをなぜ今読んだかと言えば積読を崩したのが今だったからです。 さておき、どういう本だったかというと、端的に言えば陰謀論の本でした。 陰謀論の外形を一般化すると、「世界を支配する巨大な『悪』があり、世界の問題はすべてその『悪』が私利私欲のために人々を苦しめ搾取している故に起こっている。そしてその『悪』を打ち倒し新たな秩序を築き上げれば世界の問題はすべて解決していく」というようなものです。 『人新世の「資本論」』はそういう話を
「お帰りランドって実は弱くないよ」というNoteが先月出ていました。 このNoteを読んで「お帰りランド、悪くないね」と思った人にぜひ知ってほしいカードがあります。それが「棲み家」です。 棲み家ってなんぞ《次元の結節点》の注釈文に突然現れた謎の土地タイプとして有名ですね。 土地タイプの棲み家がタイプ欄に印刷されているカードは6種。統率者戦で使用可能なカードに限れば5種存在します。今回紹介するのはその5種の方です。 統率者戦で使える棲み家《トリーヴァの廃墟》、《ドロマー
ブル~ムバロウでは二色の組み合わせごとにクリーチャー・タイプが割り当てられることが発表されています。 青黒がネズミ、赤白がハツカネズミとなっています。 このハツカネズミというクリーチャー・タイプですが、登場時から「ネズミ」という語彙を持つ日本人を苛立たせていますね。 正直なところ「シンデレラのカボチャの馬車を牽くのがドブネズミで良いわけがないだろう」で済む話なのですが、もう少し客観的に「Rat」と「Mouse」が別のクリーチャー・タイプであることがMtG的にどの程度特異
ぽんぬさんが企画立案運営を行い「ゲーム」をテーマに8チームのべ14人(含むAI)の参加者(なんか主催しながら参加したすごい人がいるらしいです)が5/18~6/1の二週間にわたって開発を行いました。皆さんお疲れ様でした。筆者もチーム「floor × ceiling」で地球ネコさんと参加しました。 筆者は趣味プログラマを含めれば20年近くコードを書いていてかつゲーマーなので、ここで出ねばアザラシが廃るということで、チームを立ち上げて馳せ参じることとなりました。 最初はそういう
ある人は「逃げてもよい」と言います。また別のある人は「『逃げてもよい』と言う人は逃げた結果の責任を取ってくれない」と言います。二項対立のように語られがちな議論ですが、冷静に考えてみれば、逃げる自由があることと、その選択の責任を自分で取るしかないことは両立します。 実は逃げなくても、今度は逃げなかった結果の責任を取る必要があり、「逃げてはいけない」と言う人や「『逃げてもよい』と言う人は逃げた結果の責任を取ってくれない」と言う人はその責任を取ってくれません。「『逃げてもよい』と
Xなどでもちょっと話題になりましたが、買取店が景品表示法の規制対象となりました。 不景気と金相場高騰を背景に急拡大を続けている買取店ですが、本当にすごい広告を打っているので規制はやむなしですね。 そんな社会の悪たる賎業の買取店も、不要品が現金になるのは嬉しいことなので、使う選択肢は持っておいても良いでしょう。この記事ではそうした場合にどのように店を選んでどのように売ると良いのかを書いていきます。 以降この記事では「買取店」とは貴金属やブランド品の買取を行う店とし、売るも
読みました。 多様性多様性をテーマにした小説ということで結構話題になっていた作品です。それなりに多様性の一員をやってきた者としては、「この程度で揺らいでくれるなよマジョリティさんよぉ」とか「自分のセックスを話せない程度で何をぴーぴー言ってるんだ?」みたいなことは思わなくはなかったです。それと、三人称視点なのを良いことに誤用っていうか新しい使い方の「性癖」を合法的に垂れ流し続けたのは頭が良すぎですね。絶対に許さないぞ。こっちだって自分の「性癖(元来の意味)」で人生難儀してるん
ずっと盛り上がってるので書いてみたくなってきました。なので書きます。 この文書では、カジュアルな統率者戦のデッキを組むにはどういうところに気を付けた方が良いかの指針のようなものを示すことを目指します。 ガチとカジュアルとはそもそもなんだろうここをまず明確にしていきましょう。 このような場合のアプローチの一つに名前の辞書的な定義から探っていくアプローチがあります。しかし、(偏見に基づく直観ですが)ガチとカジュアルが体をちゃんと表した名であるとはあんまり思えないので一旦この二
前回はアリアンロッドRPGのいいところとあんまりよくないところを書きました。 今回はあんまりよくないところを掘り下げてみようと思います。なんでそっちを掘るんですか? (なお、「だからアリアンロッドRPGはダメ」という話ではなく、「こうやって五年間楽しんでいました」というような話です) 基本ルールの謎そんなところに謎があっては困るのですが、つまり困っています。 (本当に困っているので、真実を知っている方がいればコメントなどでお知らせください。救われる命があります) 死
美人さんが居ますね~~~。 ではデッキを考えてみましょう。 能力はざっくり言えば、1ターンに1回無色クリーチャーを強化するか、強化先の無色クリーチャーの供給をする能力です。一応は自己完結していますが、無色クリーチャーは別で確保してヴァニファールからは+1/+1カウンターを得たい気持ちが今の時点ではあります。 無色クリーチャーの供給の方は『カルロフ邸殺人事件』で初登場の「偽装」を用います。偽装で裏向きにしたカードは、予示と同様にクリーチャー・カードであればそのマナ・コスト
年明けからFactorioを起動する暇もないぐらいに忙しかったです。具体的には、アリアンロッドRPGのシナリオの準備をして、アリアンロッドRPGのGMをして、アリアンロッドRPGのシナリオの準備をして、アリアンロッドRPGのGMをして、その合間にアリアンロッドRPGでValheimをやった結果「やれってことだろう!」とValheimを買ってド嵌りしてるやつのワールドに家を建てりしていました。 真っ当に転職して忙しくなったのもあるのですが、仕事と睡眠以外の時間が生活とアリアン
前回の続きです。 母屋の玄関から入って、生活スペース→ポータル会館→作業場と見てきました。 次はこの画像に見えているもう石造りの建物を見てみましょう。 石造りの建物非常に重厚な造りになっています。鉄の門の上はクリスタルと檻の壁を合わせた格子ガラスになっています。 では早速入ってみましょう。 だいたいどういう建物なのか分かったのではないでしょうか。 こういうことです。奥の守護石で扉の施錠もバッチリです。 天井もしっかりと鉄の床で守られています。 奥に回ってみると
ということでValheimをソロでやっているワールドの家を紹介していきます。 初期拠点このValheimというゲームは、ゲーム開始直後ぐらいにとりあえずの拠点を確保してから、後々立地などを考えて拠点を移していくのが一般的です。今回紹介するソロワールドでは初期拠点をそのまま建て増ししています。北欧の横浜駅ですね。だいぶ拡張も落ち着いてきたのですが、やろうと思えばまだまだ行ける気がしています。 概観 記事画像にしているこのキャプチャが現在の初期拠点です。 石造りの堅牢な港