行武亜沙美
コーチングの自己適用や気づきの記録。
ためしに日記を書いてみています。
週末はキューバンサルサを習いに南伊豆に行っていた。教えてくれるのは沖縄在住の太陽みたいな女性、サルサを通じたコミュニケーションを何より大切にする人だった。 サルサはリーダーとフォロワーの二人組で踊る。サルサ人口はコロナをきっかけにだいぶ減っているらしく特にリーダー(全体の動きやステップの踏み方を決める人/主に男性)が不足しているそう。今回は友人のおすすめもあってリーダーを習うことにした。 手を繋いで相手との間に重心を持ってくるテンションというやつがすごく気持ちよくて、相手
コーチングアカデミーの卒業式。 完走はしたものの、私は合格をもらえないまま卒業。思考も気持ちも混乱して、とにかく卒業式に出たくなかったし、どんな顔をしてみんなと顔を合わせて良いのか分からなかった。 朝一番にこれからコーチとして活動はしないことをメンターと友人に宣言し、重い脚を引きずって渋谷へ。 「意味がある不合格、意味がある落ち込み。そこに潜む意味もわかるのに、プロコーチとしてやっていかないのはもったいない」というメンターのメッセージにどうしても返信できなかった。 また詰
セッションを終えたら低血糖か手の震えが止まらなかったので、背徳感を抱えながら深夜近所のすき家にダッシュした。高菜明太牛丼。こういう時にオクラとか大根おろしとか、無駄な抵抗はしない。 人と話す仕事は外からは「楽しくおしゃべりしているだけ」に見えると思うけど、事前準備もセッション中も、頭が切れるかと思うぐらい集中力を使う。 それが快感でもあり相手の表情が変わると疲れなんてどうでも良くなるんだけど、多分普段の仕事を1/5くらいに圧縮しただけなんだと思う。この濃度で全ての仕事に取
突然気温が30度を切って、秋めいてきた。今週は涼しいらしい。 ロンT1枚で過ごせる気温が大好きなので、私のゴールデンシーズンまであとちょっと。 いつか常春の地域に住んでみたいと思っていたけど、最近は秋口の方が好き。 常秋の場所ってあるんだろうか。1年中切ない気持ちになりそうだな。 先週今週と月曜祝日が続いたが、週4勤務(本来は週3だ)の自分は祝日が関係ないので、ノイズのない月曜日を楽しんでいる。 飲み出してまもなく1ヶ月になる鉄分のおかげなのか集中力が戻ってきて、だいぶ順番
家の裏にいるでっかいイモムシはセスジスズメガの幼虫らしい。めちゃくちゃ葉っぱを食べるのが早い。
整体ピットイン。 先生がまた新しい技を身につけていて、今日は肋骨の矯正。嘘みたいに息が深く吸えるようになって思わず笑ってしまった。 施術前はそんなに調子悪いところはないと思っていたのに、触ってもらったら首の骨がガチャガチャになっていたらしい。 身体も心も客観的に見てくれる人がいないといつのまにかねじれてしまう。 卒業レポート第一弾はギリギリ不合格だった。 ここ数日レポートの結果が気になってFacebookを異常にチェックしていたので、結果が出てスッキリ。 「ここで合格にして
卒業レポートを提出して、メンターからフィードバックをもらって、チームミーティングをした後、なんだかたまらない気持ちになって夜の住宅地を散歩していた。落ちている感じはないけど、頭と心が綱引き状態で居心地が悪い。 卒業レポートの結果が気になるからかなあ、フィードバックが刺さりすぎたからかなあと考えていたら、おかしな様子を察知した同期がすかさず連絡をくれて、思春期よろしく1時間半ほど電話で話す。 つらつらと頭の中にあるものを吐き出したら、思ってもみなかった本音が出てきた。「私は
秋になったと思ったのに暑さと湿気がぶり返している。目覚めが悪いのは多分湿気なんだよなあ。シャワーを浴びてから始業したら、ちょっといい感じだった。 この前貧血を起こしてからコーヒーを飲むのを怖がっている。コーヒーが原因だったかはわからないのにね。 ドリッパーが行方不明になってしまったから、新しいのを買おうかなあ。ジャバジャバお湯を注ぐから濁っている気がしたのだけど、調べてみたらフィルターを金属にしたのが原因みたい。アイスコーヒーで飲むと良いらしいので次から冷やすことにしよう
2年お世話になった学習塾を卒業。 3周り年上の人と一緒に働くというのは、刺激もあり、ギャップもあり、とても新鮮な体験だった。ほぼフルリモートの環境は70代の先生からすると刺激が過ぎた可能性もあるけど、好奇心の強さとおおらかな器に救われた。 信頼できる方たちに引き継ぎができてホッと一息。私が続けるよりもずっと安定感が増したと思う。 ツーブロックだった部分が強め癖毛になっていたので、縮毛矯正をかけた。 中学生のころの縮毛矯正って刺さりそうなぐらいツンツンになってたけど、現
「わからないことをわからないと言えるのが良いところ」と言われた。めちゃくちゃ知ったかぶりする人間だったので、やっと毒抜きが完了したかと感慨深い気持ち。
何のためにやるのかさえ明確になれば(そしてもちろんやりたいことであれば)、苦手だったものが突然おもしろく感じるようになる。 健康になりたいとか、痩せたいとか、そういう欲求で運動を始めた時は何回はじめても全く続かなかったし、「売り上げるため」で数値管理をしようという気持ちは1mmも湧かなかった。 もっと人に会いに行くため、もっと広く届けるため、みんなと長く働くため、と自分の中で目的がはっきりすると責任感が生まれるというか、今できてない私やばくない？という気持ちになってくる。
スピードダウンしながらとうとう日記200本目。ずいぶん書いたもんだ。 7月を駆け抜け、8月で少しだけ落ち着きを取り戻し、台風が来たあたりから身体の様子がおかしくなった。あれだけつめつめの毎日を過ごせていたのに、急激にスマホを見る時間が増え、ファストフードとお菓子の量が増え、苦手な業務が全く片付かない。 これはあかん、とりあえず誰かに気づいてもらわねば、と自分の仕事をつくる会のslackで騒いでいたら、友人たちがあれやこれやと世話を焼いてくれて大変助かった。 溜まっていた
自社のスクールの卒業生がキューバでサルサを踊っているのを見かけてから、年を取っても続けられそうなダンスだなあとYouTubeを見たり、時にはスタジオや先生を検索したりしていたが、始めるには至っていなかった。 ひょんなタイミングで彼から南伊豆で2泊3日の初心者向け合宿があることを教えてもらいって参加することに。先生がいて、合宿の短期集中型。私が一番伸びる環境である。 いつかまた、ただ楽しく踊れたらいいなという気持ちをそっとしまっていたのを思い出した。 2004年公開のダン
20人ほどセッションを終え、同期と自分は誰に対して価値を発揮できるのか見直した。 これまでのセッションを俯瞰してみてみると、すぐアクションに移っている人の大きな共通項はキャリアブレイク中。(もちろんそうでない人もいる)セッションを通じて一番うれしかった感想は「本業ができた」。 性質的には器用でニーズに応えられるが、それでは抑えきれない自我があって、組織から離れた人…という感じかな。偏った部分を持っている人たちが大好きなので、とても納得感がある。 暴れる童心を放って置けな
口内炎ができた。気づくと思考を口内炎に支配されている。ネガティブな時も大体こんなもんなんだろうな。外から見ると昨日の自分と何ひとつ変わっていない。
世間はお盆でゆったりモード。私も1日お休みを取ったけど、その間も見立てやセッションをしていたのであまりリズムは変わらない感じ。夏休みはあと3日残っている。休めと言われると判断に迷う。 夜の空気や虫の声が少しずつ秋になってきた。これからすごく好きな季節。秋は複雑でいい。賑やかな夏が去る切なさがありつつ、滋味深くて、いろんな空気が混ざっている感じがする。野菜も夏より寒い季節のもののほうが好き。夏野菜は食べ出があって調理しやすいのはいいんだけどね。表裏がなさすぎて私には眩しすぎる
