JINSにメガネを持ち込んでレンズ交換した話
アラサーサラリーマンのykです。おはこんばんちは。
ちょっと遅めの新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2024年は資産報告の記事しか書いていなかったので、2025年はそれ以外の記事も書いていけたらと思っています。
さて、本日は「JINSにメガネを持ち込んでレンズ交換をしたよ！」という話です。
１ 私とメガネ
まずは私とメガネの関係性を簡単に。
アラサーサラリーマンの私ですが、メガネとは高校時代からの付き合いです。
とはいえ、めちゃくちゃ目が悪いという訳ではなく、後ろの席だと黒板が見えないなぁというレベルです。
コンタクトを使用することもありますが、目が乾きやすい（？）こともあり、基本的にメガネのお世話になっています。
メガネが時に煩わしいなと思うこともありますが、今や身体の一部のようなものになってしまっています。
前置きはこれくらいにしたいと思います。
メインのメガネがひとつだったので、とりあえずサブで、今後メインにもなり得るメガネが欲しくて、今回のフレーム購入＆レンズ交換に至りました。
２ フレームを購入
まず、フレームの購入についてです。
メガネのセレクトショップで見かけた「NEW.」というブランドのフレームが気になっていました。
（気になる方は以下のリンクをご参照ください）
そのセレクトショップでフレームを購入してもよかったのですが、「できることなら節約したい！」という気持ちがあり、考えを巡らせました。
いろいろと思考のプロセスはあったのですが、
フレームはメルカリで購入、レンズ交換はJINSで行う
のがお得という結論に至りました。
ということでメルカリでお目当てのフレームを物色。
モデルと状態を絞り込み、２週間ほど検索を繰り返していました。
フレームに損傷があると、レンズ交換ができない場合があるので、できるだけ状態の良いものを選ぶ必要があります。
メルカリなどのフリマアプリあるあるですが、「状態が良い」としているにも関わらず、思ったよりも使用感がある場合もありますので、モデル・状態だけでなく、信頼のおける出品者か、という点も十分に考慮する必要があります。
そんなこんなで、無事に状態の良いフレームをゲットすることができました。
３ 店舗に持ち込み
次は届いたフレームを店舗に持ち込みます。
レンズ交換ができない条件は以下の通りです。
【素材】
・金、プラチナ（白金）、べっ甲、木製、竹製、角製（水牛、羊等）の素材のフレーム
※その他の素材でもお受けできない場合があり、店頭で確認の上で対応致します。
【形状】
・ツーポイントフレーム、カーブが強い、レンズサイズが大きいフレーム
【状態】
・商品に傷、ヒビや歪み等のあるフレーム
【レンズ】
・ガラスレンズ、ハイカーブレンズ、プリズムレンズ
※弊社取り扱いレンズ内での対応の為、お客様度数によっては作成が出来ない場合や、他社様と同じレンズでの作成が出来ない場合がございます。
※状態から破損の可能性がある場合はお断りさせていただくことがございます。
※レンズ種類や度数によっては、10日前後の日数を頂戴致します。
※オンラインショップでは対応しておりません。
※作成可否はメールやお電話では確認ができません。店舗へ該当商品ご持参の上、ご相談ください。
事前に調べておいたので、スムーズにレンズ交換を依頼することができました。
今回の総額は11,000円でした。
（他社フレームのレンズ交換が7,700円、カラーレンズが3,300円）
詳しくはこちら（JINSのHP）を見ていただければと思いますが、レンズ交換だけでなく、カラーレンズに変更したので、3,300円の追加料金がかかりました。
今回はメインでもサブでも使用可能なメガネにしたかったので、最も薄いカラーを選択しました。
持ち込んだのが年末間近だったので、２週間ほど時間が必要とのことでした。
カラーレンズを入れず、年末年始等の繁忙期でなければ、もっとスピーディーに交換できると思います。
４ 店舗で受け取り
期日を迎えたので店舗に行って受け取ります。
その場でメガネをかけてチェックします。問題ありませんでした。
レンズ交換をしただけですが、JINSオリジナルのメガネケースをいただくことができました。地味にありがたいです。
さらに、通常は他社フレームの調整は行なっていないとのことですが、レンズ交換をした場合に限り、他社フレームでも調整を行なっていただけるとのことで、緩みなどが出てきた場合も安心です。とてもありがたいです。
また、６ヶ月間の保証があり、見え方に不具合が生じた場合は、レンズの度数も変更できるようです。メガネビギナーの方にも優しいですね。
５ 出来上がり
現在、受け取ったメガネをかけながらこの記事を書いています。
最初は不安があった持ち込みのレンズ交換でしたが、結果は大満足でした。
ちなみに、薄めのカラーレンズもちょうどよかったです。以下のYouTube動画を参考にさせていただきました。グリーン系、ブルー系、ピンク系、オレンジ系、パープル系、ブラウン系、グレー系それぞれの動画がありますので、興味のあるカラーを濃度別にイメージすることができます。
今回の記事がメガネと関わる誰かにとってお役に立ちましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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それではまた！